金利が“ゼロ”に。そんなこと、本当にあるの?
「実質的に、住宅ローンの金利負担がゼロになったんです。」
そう話すのは、iYellで働く劉さん。
iYellの福利厚生である住宅ローン補助制度を利用することで、劉さんのローン金利はすべてカバーされるようになりました。
劉さんは「家計的に助かるのはもちろん、得してる?とすら感じるくらいです。」と笑顔で語ってくださいました。
社員の暮らしや選択に本気で向き合う、iYellの文化が、制度というかたちで表れています。
住宅購入のきっかけと、制度との出会い
劉さんが家を買ったのは、iYell入社前の2015年のこと。
「私の出身地である中国では日本と同様に家を持つ文化が根強く、自分もいつかはと思っていたんです。ちょうど良い物件に出会えて、親のサポートもあり、思い切って決めました。」と話します。
2018年にiYellへ入社し、フィンテック推進室でアライアンス業務を担当。
その入社時に出会ったのが、住宅ローン補助制度でした。
劉さんは、「前職にはなかった制度でしたし、ローンの証明書さえあればすぐ申請できる手軽さも含めて、実用的でありがたいと思いました。」と振り返ります。
制度の進化で金利支払いが“ゼロ”に
iYellの住宅ローン補助制度は、今年に入って内容が大きく見直されました。 (https://iyell.co.jp/news/benefitscountdown_20230526)
補助額の上限が引き上げられたことに加え、利用期間の制限もなくなり、社員の住宅ローン金利が実質ゼロになるケースも生まれています。
劉さんは、「制度が見直されてから、改めて月々の支払いをチェックしてみたんです。そしたら、補助額の範囲内にちょうど金利分が収まっていて、実質的に金利は自分で負担していない状態になっていました!」と話します。
また、「家計的にも大きな助けになっていますし、制度の効果を日々の生活の中で実感しています。」とも語ってくれました。
この制度は、単なる金銭的な補助にとどまらず、社員一人ひとりの暮らしや選択に寄り添う仕組みとして進化し続けています。
制度の進化に込められた「応援」の想い
iYellの福利厚生全体について、劉さんは「とても合理的で、社員にとってフェア。」だと感じているそうです。
「住宅を購入した人にはローン補助、賃貸の人には家賃補助と、それぞれに合った制度が用意されているんです。生活スタイルに関係なく、誰もが使える設計になっていて、一部の人だけが得する制度じゃないところが好きです。」と語ります。
さらに、借り換え時の手数料割引や住宅ローン実行日休暇など、支援は細部にまで行き届いています。
劉さんは、「トータルで考えると、数十万〜数百万円分の価値がある制度になっていると思います。」と話します。
仲間と支え合いながら夢を叶える会社
劉さんは、「お客様の住宅購入を支える会社が、社員の住宅購入にもここまで寄り添ってくれる。 その一貫性が、この会社の信頼感だと思います。」と語ります。
制度の背景にあるのは、iYellの大切な仲間の夢を応援したいというまっすぐな想いです。
「福利厚生一覧を見ると、こんなのもあったんだ!と新しい発見があるんですよ。制度って特別な誰かのためじゃなく、みんなで支え合うための仕組みなんだなって感じます。」と、劉さんは話してくれました。
おわりに
「何をするかより誰とするか」
iYellの制度は、この経営理念を土台に、仲間である社員の声とともに育まれてきました。
一人では届かない夢も、信頼できる仲間とならきっと叶えられる。
そんな価値観を大切に、私たちは制度という仕組みで、社員の人生に伴走しています。
これからも、社員の声に耳を傾けながら制度を進化させ、夢をともに描き、ともに実現していける企業であり続けます。