応援の連鎖のスタート地点をこのオフィスから
iYellのビジョン「応援し合う地球へ~chain of Yell~」
その「応援の連鎖のスタート地点をこのオフィスから」をコンセプトに、
誰かに見せたくなるオフィス、iYellのイメージが伝わるオフィスを創りました。
幸せの連鎖を地球全体に広げるため、
「応援し合う地球」を本気で作りたい。
それを叶えるための経営理念の3つの柱の⼀つとして「社員ファースト経営」を掲げていることから、
オフィス全体を社員が幸せに働けるように考え、設計しています。
エントランス
応援の連鎖を始めるために、まずはお客さまにiYellを知ってもらう場として設計しました。
巨⼤ロゴの設置、壁に書いたiYellのビジョンと想い、円状に並んだライトなどは、応援の連鎖をイメージしやすくするためのこだわりのポイントです。
お客さまがお待ちいただいている間に⾒ていただけるよう、巨⼤モニターでの情報投影や社内報などの書籍やノベルティの設置を⾏っています。
また従来よりスペースを広く設け、お客さまがゆったりとお待ちいただきながらiYellを知ってもらう時間を作れるような設計になっています。
会議室
経営理念の3つの柱の⼀つとして「バリュー経営」を掲げていることから、21個の会議室にはiYellists(iYellの社員)が持つ共通の価値観である18個のバリューを採⽤しています。
iYellにとってのバリューは共通のビジョン・ミッションを叶えるために⼤切にしているもので、意思決定の軸であり⼀⼈ひとりが幸せになるために⼤事にしている価値観です。
バリューを会議室の名称にすることで、社員の⽇常会話の中に⾃然とバリューが登場するようになり、浸透につながると考えています。
また、お客様との会話や、お客様にiYellの経営を知ってもらうためのきっかけになってほしいと考えています。
大人数での会議や、研修スペースとして利用できる会議室も設置
リフレッシュルーム
社員同⼠がお互いを知り、社員同⼠の応援が⾏われるようコミュニケーションを意識した設計になっています。
ウォーターサーバーやコーヒーメーカー、⼤型の冷蔵庫などを設置しており、仕事の合間にソファで⼀息ついたり、業務終了後に社員同⼠がコミュニケーションをとるための懇親会に利⽤されています。
リフレッシュルーム中央の⼤テーブルは⽇中は飲⾷スペースとして使⽤していますが、夜は卓球台に変わり、社員同⼠(時には社⻑も交えて)共に汗を流し
コミュニケーションをとっています。
執務室
経営理念の3つの柱の⼀つとして「1000年経営」を掲げており、1000年続く会社を作りたいという想いから、永続的に続いているものの象徴として惑星の名称を執務室名として表現しています。
執務室は仕事、つまりお客様の夢の応援をお⼿伝いする場だと定義し、仕事(夢の応援)に集中できるような環境となるようルールを設けていますが、部署関係なくコミュニケーションがとりやすいようにワンフロアで壁や仕切りのない設計を採⽤しているため、業務上のコミュニケーションもスムーズに⾏われています。
社長の強い要望によって社⻑室もガラス壁にしており、お互いの様⼦が⾒えるような設計になっています。