こんにちは。ブログ・社長ドッキリPJリーダーの本間です!
今回は、住宅ローンの専門家である我が社と、ホームページ(HP)制作の専門家である “e売るしくみ研究所” とのM&Aにより入社してくださった國島さんと大久保さん(以下敬称略)に、【グループイン入社※について】をインタビューしてみました!
※グループイン入社:ここでは、iYellの事業拡大に伴うM&Aにより、前職の会社と共にiYellグループの一員となって働き始めることを指す。
本間)本日は、お2人とも貴重なお時間をいただき本当にありがとうございます!改めてよろしくお願いいたします!
國島)とんでもないです!よろしくお願いします!
大久保)よろしくお願いします!…なんだかしぃちゃん(本間)の仕事モードを見るのは初めて!かっこいい!緊張しちゃいます!(笑)
本間)私も “たまには” 真面目ですよ〜(笑)早速ですが、色々聞かせてください!
Q,HP(ホームページ)制作推進グループとは?
本間)お二人は普段、どのようなグループでどんな業務を対応されているのですか?
大久保)HP制作推進グループは、工務店様向けのホームページ制作&運用サポートをし、さらにWeb広告やInstagram運用代行も手がけていて、集客につながるWeb活用をトータルでサポートしています。“作って終わり” ではなく、お渡ししてからもお客様と一緒に “問い合わせにつながるホームページ” を創り上げています。
國島)私が所属する運用事業チームでは、制作事業チームが作ったホームページを引き継ぎ、運用をサポートしています。お客様とコミュニケーションを取りながら、アクセス解析をもとに改善提案を行ったり、Web広告やSNSを活用して集客のお手伝いをしています。また、iYellには工務店様向けのさまざまなサービスがあるので、ご相談を受けた際は、お困りごとにマッチしたサービスもご案内しています。
本間)ありがとうございます!
Q,グループイン入社に対して、不安や葛藤はありましたか?
本間)当時お勤めだった会社からグループインのお話を初めて聞いた時、率直にどう思いましたか?
國島)とにかく驚きましたね。もちろんiYellのバリューや文化を聞けばネガティブな印象は抱かなかったものの、やはり当時は不安も付きまといました。元々e売るしくみ研究所のメンバーは、全員がフルリモート勤務で、かくいう私もフルリモート勤務でした。そのため、今後もこの働き方を継続できるのか、どのくらい出社すべきなのか、という部分で心配な面がありました。
大久保)私も同じ理由で心配な面はありましたね。社員ファーストを掲げている会社で、社員の皆さんとリアルで顔を合わせたいという気持ちもありつつ、やはり生活の面でそれは難しいという方もいらっしゃいますし…
サービスを利用してくださっているお客様に対しても、変わらぬサービスを提供できるのか?不安な思いをさせてしまうのではないか?という気持ちもありました。それでも、私個人の話で言うと“ワクワク”の方が勝ってました!
本間)それはどうしてですか?
大久保)当時、e売るしくみ研究所メンバー向けに、iYellの社長である窪田光洋さんと、CHROである伊東拓真さん、そして私達の上司になる予定の伊藤早乙里さんから、iYellの文化やバリュー、社員の皆さんが考案された数多の福利厚生などについてのお話を伺ったんですね。
その際、拓真さんから「僕たちがあなたたちを幸せにするので、どうか安心してほしい」と言っていただいたんです。
その時(え、プロポーズ?幸せにしてくれるの?)なんて思いましたが、同時に私達にかけてくれる言葉の選び方が全て、ネガティブではなくポジティブなものだと認識したので、安心して身を委ねてみようと思えました
本間)拓真さん、皆さんにプロポーズを…(笑)
國島)あったね〜そんなこと!(笑)でも本当にありがたかったよね。
社長の窪田さんは「僕、グループインは “結婚” と同義だと思っている」とも仰っていたね。
そんなこと言われちゃったら、不安も吹き飛びました!(笑)
グループイン自体をポジティブに捉える人もいれば、ネガティブと思う人もいて、それぞれだと思うんですけど、当然のことだしそれでいいと私は思っています。
Q,入社前と、いざ入社してからのギャップはありましたか?
本間)ご入社いただく前と後で、なにかギャップを感じる部分はありましたか?
國島)グループインしてすぐは、完全にiYellの社員という感じではなかったですね。特に福利厚生などは、最初は少しギャップを感じる部分があったかもしれません。ただ、会社に慣れるための期間を設けていただけたので、その点はとても助かりました。
大久保)同じくです。もちろん他のグループイン入社の経験はないのですが、iYellは特に手厚くサポートしてくれていると感じました。
本間)入社後の印象はいかがでしたか?
國島)初めて全社会※に参加したときは驚きましたね。まるでライブ配信を見ているような雰囲気で…(笑)
皆さん本当に仲が良いんです。実務のお話で言うと、これまでよりも稟議申請や承認フローがしっかり整っていて、細かい部分まできちんとされているなと感じました。
※全社会:全社員が共通の目標に向かって進むために毎月必ず行われる、全社で最も重要な会議。経営状況や会社方針を共有する他、社員の努力の結果などを各々発表したり、毎月社員同士の投票で選ばれる「MVP」と「MVT」の発表など、やりがいを感じながら働ける環境を築くための情報伝達の場でもある。
大久保)私は、最初からiYellの文化に馴染むというよりは、まずは今まで通りに働きやすい環境を整えてもらえた感じです。その後、徐々に文化を浸透させてくださったと感じているので、とてもありがたかったと思っています。
本間)環境を整えるところから始まったんですね。
大久保)はい。先程國島さんも仰っていましたが、入社後に全社会に参加したときは、本当に お祭りのようで、皆さんが仲良くしている様子に驚きました。あと、ニックネームで呼び合う文化にもびっくりしましたね。
本間)新卒入社、中途入社問わずですが、入社研修の最初に “ニックネームを考える時間” が設けられていたような…
私はなぜか、ゲームのキャラクターに似ていることから、そのキャラクター名で呼ばれるようになってしまいました(笑)
國島)本当に皆さん、ユーモアにあふれていますよね(笑)
Q,入社して一年半が経過しましたが、今の心境は?
本間)ご入社いただいて一年半も経ったんですね、最近はいかがですか?
國島)この一年半、本当に楽しく働かせてもらっています。
週に一回の出社ですが、リモートだけだと刺激が少なく感じることもあって。出社すると皆さんとお会いして直接話せるのが嬉しいです。
本間)やはり、直接の交流は大切ですね。
國島)はい。業務外でのイベントも多くて、子連れで参加できるのがありがたいです。
うちの子供もイベントに参加したがっていて、特に “渋谷清掃” ※が好きなんです(笑)
※渋谷清掃:iYellが参加している渋谷区内のゴミ拾いボランティアイベント
本間)ご家族と一緒に楽しめるイベントがあるのは、我が社の魅力の一つですよね!
國島)本当にありがたいです。会社の人数も増えて、いろんな部署の方と交流できるのが楽しいですね。通勤は最初は大変でしたが、今は皆さんに会えるのが楽しみになりました。
大久保)iYellの文化がしっかり浸透し、今では本当に仲間になれた実感があります。
最初は人事の方が丁寧に配慮してくださり、文化浸透のペースをゆっくりと設定していただいたことに感謝しています。
入社したばかりの頃は、早く馴染みたいという気持ちから少し寂しさも感じましたが、結果的にきめ細やかな対応のおかげで、より深くiYellらしさを理解できました。
本間)文化に馴染むまでのプロセスがあったんですね。
大久保)はい。これまでは業務をこなすことのみに集中していましたが、今では浸透した文化をみんなで大切にしつつ、本当にiYellの一員として働けていると実感しています。より一層ギアを上げて、頑張らないといけないなという気持ちも強くなりました。
本間)大久保さん、とても前向きですね!
大久保)最近は慣れてきましたが、日報も特徴的ですよね。業務の話だけでなくプライベートのことも書く文化には驚きました。
日報で読んだ映画の話を旦那にしたら「みんな日報にそんなこと書いてるの?!」と驚かれました(笑)
國島)日報は本当に面白いですよね。他部署の方と交流するきっかけにもなりますし。
本間)確かに…毎日普通に書いてますけど、ユニークな文化ですよね。
大久保)はい。iYellのような会社だと、なかなか自己アピールが苦手な方もいるかもしれませんし、イベントに対する捉え方も人それぞれですが誰しもが楽しく業務にあたり、ワクワクさせてくれるようなことが多々あるので、全社員に寄り添ってくださっていると感じています。
本間)様々な方がいますからね。引き続き一緒に頑張っていきましょう!
國島)しぃちゃん真面目モード終了?締め?
本間)そ、そんなつもりは…(苦笑)とにかく、本日はお二人とも本当にありがとうございました!
ゆっくりお話を聞かせていただけて、お二人のこと、HP制作推進グループのこと、より深く知ることが出来て嬉しかったです!
大久保)貴重な体験でした!記事にしてくれるの楽しみにしてます♪
國島)こちらこそ、HP制作推進グループにフォーカスをあててくださって、ありがとうございました!これからもよろしくお願いします♪
今回のインタビューを通して、M&Aによる入社をしてくださった皆さんがiYellの文化を楽しみながら、新しい環境にしっかりと馴染んでいることが伝わってきました。
最初は戸惑いもあったものの、徐々に文化が浸透し、今では「仲間」としての実感を持って働けているのが印象的でした。
住宅ローンの未来を支えるiYellと、ホームページ制作のプロフェッショナルである皆さんが手を取り合うことで、より多くの方々に「住宅購入の安心と楽しさ」を届けられるはずです。
これからも、新たなシナジーが生まれ、ワクワクするような展開が待っていることでしょう!
次回のブログもお楽しみに( `ー´)ノ★