皆さん、こんにちは!
iYellのブログ・社長ドッキリPJ第6期メンバーの遠藤です!
以前の大阪支店でのドッキリブログにてお伝えしました通り、わたくしは現在大阪支店に所属しておりますので
本日も大阪からお届けします!
ブログ・社長ドッキリPJとは
そもそもこのプロジェクトって何!?と思っているそこのあなたに改めて解説させてください!
まずこのプロジェクトは二つの役割があり、一つ目はブログを執筆すること、二つ目は社長である窪田さんにドッキリを仕掛けることです!
ブログの執筆目的はプロジェクトチームが発足したタイミングでそれぞれメンバーが意見を出し合い、その期ならではのブログ執筆目的を決定します!
社長ドッキリは、超簡単に言うと寂しがり屋で多忙な社長と、私たち社員とのコミュニケーションの場となるために、面白おかしくてエモーショナルなスペシャルハッピードッキリを仕掛けます!
「なぜiYellでは社長ドッキリ企画をしているのか」についてもう少し詳しく知りたい方は、過去ブログを確認してみてくださいね!記事はこちらから
いざ、キックオフ
このプロジェクトがスタートしたのは、2024年9月。
4人のメンバーが集まり、「iYellの魅力を世界中に伝える!」という壮大なミッションを背負い走り出しました。
メンバーは、わたくし遠藤、リーダーの本間さん、駒村さん、足村さん。
子育てママや遠隔地メンバー、アイドル※など、それぞれ個性豊かなメンバーが揃い、笑いの絶えないチームでした。
※リーダーの本間さんは、社内イベントにてアイドルになりきる出し物を度々披露しています。
結成当初のキックオフミーティングでは、それぞれがこのプロジェクトに立候補した自分の想いを語り合いました。
遠藤は「遠隔地からでもドッキリを仕掛けて、窪田さんとコミュニケーションを取りたい」と語り、
駒村さんは「元々いた部署の採用広報で培ったノウハウを活かして、魅力的なブログを書きたい」と意気込みを見せました。
足村さんは「入社前に読んでいたiYellook(ブログ)に、自分も携わって貢献したい」と目を輝かせていました。
一方リーダー本間さんは「ブログや文章を書くのが好き」という意見を出しつつも、その裏には、「いつもわたしをいじり倒しておもちゃにしている窪田さんに一矢報いたい」という秘めた思いもあるようでした。(笑)
自己紹介もそこそこに、早速「どんなブログを作ろうか?」「どうやって社長をドッキリまみれにしよう?」と、アイデアを出し合い、その中で今期プロジェクトのゴールを決定しました!
当ブログでは、「てのひらで、入社体験。」と謳い、採用対象者をターゲットとした記事が多かったのですが、今回は採用対象者にこだわらず、ブログを見た人全員ファンになってもらうため「iYellの魅力を世界中に伝える!」と方向性を固めました。
また社長ドッキリでは、「窪田社長をドッキリまみれにする!」
そう決意してプロジェクトはキックオフしました。
笑いで繋がるiYell魂!社長を驚かせる、その理由とは?
手始めに決行した大阪支店でのドッキリは、大阪支店来訪!逆ドッキリ大作戦!
(当日の様子:https://iyell.co.jp/iyellook/surprise-20250219)
社長には事前に「窪田社長から大阪支店へ突撃ドッキリを仕掛けませんか?」と提案。
大阪支店メンバーは誰も社長が来訪されることを知らない状態で、クラッカーを持った社長が突撃!
のはずが…実は大阪支店メンバーには社長の来訪を既に共有済み、いわゆる「逆ドッキリ」を決行することに!
突然の来訪に驚く予定が、大阪支店メンバー全員がクラッカーを鳴らし、社長は思わずびっくり。ホワイトボードには大歓迎の絵を描き、リモートではPJメンバー含む本社やほかの遠隔地の社員が参加。
「なんだよ~だまされたぁ~」と大きな声で叫ぶ窪田社長の驚いた顔、今でも忘れません!
続いて決行したのは、国境を越えたドッキリでした。
(当日の様子:https://iyell.co.jp/iyellook/surprise-20250130)
ベトナム・ホーチミンにiYell Vietnamが開設されたタイミングで、私たちプロジェクトメンバーも、この大切な瞬間をお祝いしたいという想いから、2本立ての社長ドッキリを企画しました。
1本目は、ベトナム出張に向かう社長に向けて、早朝の成田空港で、埼玉支店の社員成田さんとともに「成田ダジャレ動画ドッキリ」を仕掛けました。
成田さんは、成田空港にちなみキャビンアテンダントのような帽子やうちわも手作りというこだわりようで、思わず大笑いしてしまうほどの大成功となりました。
2本目はベトナム現地でのサプライズ。
iYell Vietnamオープニングセレモニー後の歓談中に、現地メンバーからの “予想外の質問” が次々と飛び出すというドッキリを決行。
現地メンバーが知るはずのない社長の身近な情報を交えた問いかけに、会場全体が笑いに包まれました。
笑いを通じて、現地の皆さんとも距離がぐっと縮まったように感じています。
最後のドッキリとして決行されたのは、年末の一大イベント「期末会×Year End Party」の当日、社長をまるで海外スターのように出迎える“空港サプライズドッキリ”!
(当日の様子:https://iyell.co.jp/iyellook/surprise-20250306)
各地のリモート・地方支店メンバーが集結し、社長の幼少期や若かりし日の写真を掲げて「きゃー!サインください!」と熱烈歓迎。
普段なかなか会えないメンバーの想いが詰まった、笑いと温かさあふれるドッキリとなりました。
リモートワークや支店勤務といった、今期のプロジェクトメンバーそれぞれの働き方がバラバラだからこそ生まれた、渾身のアイデアでした。
数々のドッキリを仕掛けましたが、社長がハードスケジュールの中で少しでもリラックスしてもらえたら、という気持ちで企画していました。社長はきっと喜んでくださっていることでしょう。
画面越しの熱量で届けた、iYellの「リアル」な毎日
ブログ記事作成も、まさに私たちらしさが光った場面でした。
正直、記事づくりは想像以上に難航しました。
「この楽しさをどうやって文章に落とし込む?」
「iYellらしさって何だろう?」
そんな問いと何度も向き合いながら、原稿の方向性を議論し続けました。
子育て、遠隔地、アイドル、リモート勤務など、iYell社員それぞれの多様な働き方を徹底的に取材。
「iYellって本当に面白い会社だな!」と思ってもらえるようにリアルな社員の声を届けることにこだわりました。
様々な社員の方々に、アンケートやインタビューにご協力いただき、とても素敵なエピソードを読者の皆様にお届けできたと思います。
ドッキリの裏側をどう伝えるか、現地で感じた空気感をどう表現するか、メンバーそれぞれの思いをどう織り込むか、遠く離れた場所で働く私たちが画面越しに本気で向き合った時間は、まさにプライスレス。
難しかったけれど、それ以上に楽しく、夢中になれました。
ブログが完成したとき、そこには“iYellらしさ”が自然とあふれていました。
ふざける時は全力、真剣な時も全力。それがiYellスタイル
正直、すべてが順風満帆とは言えない半年間の活動ではありました。
ドッキリに全力を注ぎすぎて、気づけばブログの進捗が遅れ気味に…なんて場面もありましたし、各メンバーの多忙なスケジュールの中で、なかなか手が回らず焦る瞬間もありました。
それでも毎週のミーティングは、笑いと真剣な議論に満ちていました。
チームみんなで何度も相談しながら、記事の構成を見直したり、お互いのタスクを補い合ったり。
気づけば「どうしたら進むか」を前向きに考える姿勢が自然と根付き、定例ミーティングやチャットでの相談や報告がどんどん活発になっていきました。
頼れるまとめ役、明るくみんなの背中をそっと押すリーダー本間。
誰よりも熱くてまっすぐ、みんなを巻き込むパワーの持ち主、駒村。
空気を読みつつ鋭く切り込む、開拓力と判断力を備えたワーキングママ、足村。
そして私、着眼点がユニークなアイデアマン、静かに笑いを仕込む仕掛け人遠藤
(自らの意見ではございません(笑))
こんな4人で和気あいあいと話し合いを進め、盛り上がりすぎて本題からそれてしまうこともしばしばでしたが、一人じゃなく、みんなでつくるからこそ、乗り越えられた壁ばかりだったと思います。
「まずは自分たちが楽しむこと」をモットーに、苦労の先にあったのは、読んだ人がクスっと笑ったり、共感したりできるiYellらしい記事たち。紆余曲折を経たからこそ、一つひとつの記事にチームの想いとドラマが詰まっています。
このプロジェクトを通して、私たち一人ひとりが少しずつ成長できた気がします。
チームで一緒に何かをつくり上げる楽しさや、人の得意なことを活かし合う面白さを実感できたのは、何よりの学びでした。
そして改めて、「iYellってやっぱりいい会社だな」と思える時間でもありました。
iYellの魅力って、制度や仕組みだけではないのですよね。
お互いを思いやって、ふざけるところは本気でふざけて、でもやる時はちゃんとやる。
そんな空気が自然に流れていて、このプロジェクトもまさにその延長線上にあったと思います。
来期のブログ・社長ドッキリプロジェクトも、また新しい形でiYellの魅力を届けていけたらと思います。
社長、次のドッキリもこっそり準備しておきますので、お楽しみに!
みなさん、iYellookをこれからも楽しみにしていてください!次は何が飛び出すでしょうか?
最後に、このプロジェクトに関わってくれたすべての仲間に感謝します。
iYellの素晴らしさを、これからも全力で伝え続けます!