COMPANY SONG

社歌

はじめに

iYellは「応援し合う地球へ 〜chain of Yell〜」をビジョンに掲げ「応援し合う地球」の実現を目指しています。また「何をするかより誰とするか」という経営理念のもとに、共通の価値観を大事にしながら、応援し合う文化をiYellから発信できるよう取り組んでいます。

そんなiYellの想いに共感してくださった作詞・作曲・編曲家の杉山勝彦氏のご厚意により、社歌「iYell」「理由」の2曲を制作していただきました。杉山氏がスタートアップ企業に楽曲提供をすることは極めて稀であり、今回の制作にあたり、iYellの理念や歴史を深く理解していただき、作詞についてはiYell代表窪田と共作し、何度も話し合いを重ね、時に涙を流しながら制作してくださいました。この2曲の社歌には、まさにiYellの想いが詰まっています。

また、こちらの2曲は各種音楽ストリーミングサービスと、カラオケのJOYSOUNDにて配信され、どなたでも気軽に聴いたり歌ったりすることができます。

創業者窪田からのコメント

この度社歌を制作いたしました。スタートアップで社歌というのは大変珍しいと思います。
そんな中でなぜ社歌を作ったのかという話をさせていただければと思います。

弊社の経営理念の一つに「1000年続く企業」というのを目指しています。

広く世の中を見渡して1000年のように長く続いているものには、共通点があります。
その共通点の内の一つが「歌」です。例えば国であれば国歌、キリスト教であれば賛美歌聖歌等、歌というのは、長く続くものに対しては非常に重要な要素だと思っています。

これまでもiYellは他にも1000年続くためにいろいろな要素を過去に打ち出してきました。
当然売上や利益や成長が企業にとって重要であることを否定しているわけではありません。それだけでは1000年続くためには、何かが足りないというニュアンスです。
それはキャラクター、ロゴ、ビジョンブック、チームパーカー、このようなものを掛け合わせることで、企業は1000年続いていくのではないでしょうか。
僕はこのiYellという会社を1000年先まで続けたいと思いを込めてこの度、社歌を製作いたしました。

また旧来の社歌のイメージというと「社員で横一列で並んでみんなで起立して野太い歌で歌う」みたいなものをイメージするかもしれませんが、今回は非常に現代的な歌になっています。それは、いろんな世の中の人たちが今置かれてる現状だったり悩みだったり喜びだったり、そういうものに共感できる歌にしたかったので、そのような方向性で制作を行いました。

社員は当然ながら、世の中の人たちに歌を通して少しでも笑顔が届けばうれしく思いますし、それがiYellが掲げるchain of Yellになると思っています。
ご興味があれば聴いていただけると幸いです。