社員インタビュー

【ワーママ座談会実施】iYellのリアルな“働きやすさ”と“やりがい”を語る

【ワーママ座談会実施】iYellのリアルな“働きやすさ”と“やりがい”を語る

こんにちは、ブログ・社長ドッキリPJの駒村です!私はいわゆるワーママ※です。
一般的にワーママって、育児と仕事に追われて「時間と余裕がない!」という状況になっているイメージではないでしょうか。
実際にこれを書いている筆者は、まさにそんな状況を経験しつつも、キャリアも家族も大事にする「何も捨てない」働き方をしたいと思いiYellに入社しました。

※ワーキングマザーの略、育児をしながら働く女性のこと。

iYellは「働きやすさ」と「やりがい」の両方を追及する事で「働きがいのある会社=プラチナ企業」を実現することを目指しています。
そんなiYellでワーママとして実際に子育てと仕事を両立しながら働いてる仲間4人に集まっていただき、ワーママ目線からみた≪プラチナ企業を目指すiYell≫についてリアルな本音トークをしてもらいました!

 

【座談会メンバー紹介】
浜田さん:2021年入社、子供は小5の息子さんと小2の娘さん。
大村さん:2018年入社、iYellで産休・育休・復帰を経験。子供は保育園年中の息子さん。

白土さん:2019年入社、iYellで産休・育休・復帰を経験。子供は保育園乳児クラスの娘さん。
足村さん:2024年入社、子供は小1の息子さん、保育園年中の娘さん。
筆者の駒村:2021年入社、子供は保育園年中の息子。

ーみなさん本日はお時間いただきありがとうございます。
早速ですが…まずは正直なところ「ママとして働く上でここが大変!」と感じる部分について教えてください。

浜田さん:時間と体力との闘い、という点ですね(笑)朝から夜まで…とにかくノンストップです。

大村さん:私は特に子供が3歳になるまでは、心身ともに9割くらい育児に持っていかれていて…。仕事に100%の力を注げないことに葛藤がありましたね。

白土さん:退勤からお迎えまでいつも時間に追われていることかな。あとは子どもの体調不良で急に休むことがあると、有給もすぐなくなっちゃうし、やむを得ず欠勤になることもあるのが大変です。

足村さん:ほんとそれですー!子どもが小さいと病気になりやすくて、保育園からの「お迎え要請」の電話が来るたびにヒヤヒヤ…。計画通りに仕事が進まないことへのストレスはありますね。


ーわかります、あの電話…着信元が保育園だと「ひぃー!」となりますね(笑)
白土さん:あと、夜の会社イベントの参加は少し難しくなるかも…イベントでみんなと交流するのは好きなのに!

-たしかに、夜のイベントや懇親会って参加ハードル高いですよね…。みなさんはそんな中でも働きやすさや楽しさは感じていますか?
白土さん:感じます!私は、子どもがいるからという理由でハンデを感じたことは一度もないし、リモートや時差出勤、時短勤務も活用できて、本当に働きやすい。

足村さん:わかります!リモートの日数も子どもの成長に合わせて相談できるし、文化的なイベントやプライベートでも仲良くできるようなイベントもたくさんあってコミュニケーション量が多いので、孤立感は全くないんですよね。子どもも歓迎してくれる空気があるのが嬉しいです。

浜田さん:リモートもそうですが…私のチームはお互い助け合いが自然にできていると感じていて、急なピンチの時もすごく心強いです。チームで働けること、そしてそのチームがとても頼もしく信頼できるメンバーであること、急に抜けても対応できる体制が整っていることがありがたいよね。

大村さん:私は、「ごめんね」って必要以上に罪悪感を感じることなく気持ちよくお休み取れるって、実はすごくありがたいことだなと思ってます。小さなことだけど、それが働きやすさに直結してるなと感じます。

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-私もみなさんと同じ想いですね。お休みを取ることに対して申し訳なく思うのではなく、その分出社時や他の方がお休みの時に頑張るよ!という前向きな気持ちでいます。あとは、子供連れで参加できるイベントが多いのもいいですよね。BBQなどのイベントを企画したらお休みの日でも社員が大勢集まりますし、家族連れで来る方も多くて…こんな会社なかなか無いなと思いますね!
足村さん:BBQはほんと楽しくて、社員同士だけでなく社長の窪田さんや幹部ともコミュニケーション取れていい機会になってますね〜!

大村さん:渋谷おそうじ※も土日開催だけど、ずっと続いてますもんね!私もよく子供と参加しています。
※渋谷おそうじの詳細についてはぜひコチラをご覧ください

-ではみなさん、働く上でのやりがいってどこに感じてますか?
白土さん: 「ママだからこそ」っていうのはないけど、これからもっとママが増えるであろう中で、ママでもチャレンジできるような心理的安全性を高めていきたいな。そんなロールモデルにもなれたらいいなと思っているので、今はそこがやりがいです!

足村さん:正社員で働くことで専門性やスキルが深まるのを実感できるのがやりがいです。育児だけじゃ得られない社会とのつながりが、自分の精神的な支えにもなってますね。

浜田さん:今はどちらかというと「やりがい」よりも「働きやすさ」に重きを置いているかもしれないです。

大村さん:私もそうかもしれないです。でも、もっとやりがいを感じながら働きたいという想いはありますね。

-なるほど〜!iYellが“プラチナ企業”を目指す上でそこは解決していきたいですね!では、みなさんからみてプラチナ企業へ向けての課題ってどんなものがあるでしょうか?
浜田さん:紙媒体の取扱いがある部署は、どうしても完全リモートが難しい。でも子育てしながら働く以上はそれが必要なフェーズもある。そこが解消されたら、もっと誰もが働ける会社になるなって思います。あとは、インフレに見合った更なる給与水準アップとかも今後会社が成長していくにつれて期待したいですね!

白土さん:私は夜に開催される全社的な懇親会イベントにはなかなか参加できないので、時間帯をずらしてくれると助かります。あとは、「ママでも部長!」のような先のキャリア像がまだ見えにくいので、私たちがロールモデルをどんどん作っていって、会社が発信できるようになるといいな。

足村さん:ママ社員ってまだ少なくて、若手の女性が「自分もいつかママになってもここで働き続けられるのかな?」って不安に思う場面もあるのではないかと思います。白土さんも言っているけど、私たちがロールモデルになっていけたらと思いますし、その姿を社内外に発信したいですね。

大村さん:育児だけじゃなく、介護や体調、ライフステージによって働き方が変わる人もいるので、幹部クラスの人たちがその多様性をより理解し、支援していく仕組みがもっと整うといいなと思います。

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-みなさん、ありがとうございました!私たちみんなで、ママも働きがいを存分に感じられる、更に進化したiYellを目指していきたいし、活躍しているママたちの姿をみせていきたいですね!

“何も捨てない”働き方は、きっと実現できる。
育児も仕事もどちらか一方だけを選ぶのではなく、どちらも大事にしながら、同じように働ける職場。

今回の座談会では、それが「ただの理想」ではなく「リアルに近づいている」という手応えを感じました。
もちろん、まだまだ課題はあるけれど、声を出し合い、制度を進化させながら、「プラチナ企業」へと歩み続けるiYell。
この座談会が、これからワーママを目指す方や、同じように働く仲間へのエールとなりますように。