はじめに
皆さんこんにちは!2024年4月入社、新卒6期生の菊地です!
この4月に新卒7期生が入社してきたので、いよいよ先輩という立ち位置になりました。
初めての後輩ということでドキドキワクワクしています!(笑)
そんな菊地から、今回はiYellists refresh room PJの活動について完了のご報告と、これまでの取り組みの振り返りをお届けします。ぜひ最後までお読みください!
文中でiYellistsという表記がたくさん出てきますが、iYellで働く社員=iYellistsと表現しています!
iYellists refresh room PJとは
まず初めに、iYellists refresh room PJの概要について少しご紹介をさせていただきます。
iYellは今年、2025年3月17日に3度目となる本社移転をおこないました。
その移転に伴って、新オフィスのリフレッシュルームをiYellistsの手で作ろう!ということでこのPJが発足しました。
リフレッシュルームのコンセプト設計から、使い方のルール決めまで、幅広い作業をPJメンバーで行ってきました。
そしてこのPJは昨年12月末に発足してから、移転日の3月17日までかなりタイトなスケジュールだったので、ワイワイ楽しく進める一方で短期集中で力を合わせながら進めていきました。
リフレッシュルームを作るにあたって
リフレッシュルームをつくるにあたって、まずは「どんなリフレッシュルームにしたいか」を話し合い、リフレッシュルームのコンセプトを考えることから始めました。
私たちが考えたコンセプトは
「A place of iYellists by iYellists for iYellists」
(iYellistsの、iYellistsによる、iYellistsのための場)です。
“ほかでもないiYellistsが主役で、iYellistが「こうしたい」と思える空間を、iYellists自身で作っていけるような場所にしたい”という想いを込め、全社員が1日3回は自然に利用したくなるような場所にしようと考えました。
食事、休憩、会議、勉強、交流など、使う理由は人それぞれです。
実際にこのスペースを利用することで、iYellists同士の新たな接点を生み、会話が増え、結果的に業務の質や会社全体の活性化へとつながっていく、そんなポジティブな循環を期待しています。
ここまでコンセプトをしっかり決めたことで、PJメンバー全員が同じ方向を向いて推し進めていくことができました!
PJ期間中は主にこのようなことに取り組んできました!
- リフレッシュルームのコンセプトの考案
- コンセプトに基づいた空間プロデュース
- 実際に置く家具の選定
- 家具の購入
- 家具の組み立て
完成したリフレッシュルームと移転の様子
せっかくなので、完成したリフレッシュルームの写真と、移転の様子をちらっとお見せしたいと思います!
引っ越し作業は、3月15日の土曜日に行われたのですが、家具の組み立てなど、引っ越し作業を手伝ってくれる方を有志で募集したところ、お休みの日にも関わらず、約30名ものiYellistsが集まりました!
PJメンバー以外も、移転にとても協力的でびっくりしました!
改めて、iYellの良さを感じる一日になりました。
はい!ということで完成したお部屋はこのような感じです!!
選んだテーブルはどれも移動させやすいように、キャスター付きのものになっており、椅子も軽量のものを採用しています!またテーブルも組み合わせ自由になっていて少人数のMTGから大人数の研修までカバーできるところが特徴です。

続いて当日の移転の様子も!!



懇親会もたくさん行われています♪

PJを通しての感想
ここまで読んでいただいた皆さんありがとうございます!
最後にこのPJを通しての私の感想を書いて終わりにしたいと思います!
今回、iYellists refresh room PJに参加させていただき、入社して間もない自分にとって、とても貴重な経験となりました。
移転後、iYellistsの皆さんがお昼休憩や研修などでリフレッシュルームを自然と使ってくれている姿を見ると、微力ながら自分が関わったことが形になっていることへの達成感を感じます!
これからも、この場所がもっと使いやすく、もっと好きになってもらえるように、
iYellists refresh room PJの一員として関わり続けていきたいなと感じます。
そしてPJの参加自体も初めてだったので、PJの楽しさも身にしみて感じることができました!
普段業務で全く関わることのなかった先輩方と、PJを通してたくさんのコミュニケーションをとれて、新しい関わりのきっかけになりました!
PJが終わった後でも「あの先輩はPJで一緒だった人だから」と業務の連携の心理的なハードルも低くなり、話しかけやすくなりました。
最後に、このPJに関わらせていただけたこと、本当に感謝しています!
一緒に動いてくださった皆さん、ありがとうございました!