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【社員インタビュー】iYellの好きなところは「人」。どんな人ならマッチするのだろうか?

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【社員インタビュー】iYellの好きなところは「人」。どんな人ならマッチするのだろうか?

iYellに入社するまで

ーーまず最初に自己紹介をお願いします!

初めまして!営業部のやりらふぃー、長岡です。

ーーやりらふぃー長岡さん!今までの経歴が知りたいです。

iYellに入るまでは、飲食業界・ブライダル・コールセンター・金融機関・保険代理店などなど、いろいろとやってきました。

飲食ではウェイターやバーテンダーを、ブライダルでは併設するレストランの立ち上げや、料理人と「こういう料理あったら面白そうですねー」と打ち合わせをしたり、旬の食材使ったフェアを考えたりしました。

コールセンターでは、太陽光・蓄電池の電話営業をしており、金融機関ではフラット35の借換え提案などを行っておりました。
いわゆるテレアポ・インサイドセールスですね!

そして保険代理店では、保険の見直しの提案をしました。

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ーーいろいろなお仕事を経験されていますね!
そんな中で、iYellを知ったキッカケはなんだったんですか?

キッカケは金融機関時代の同僚です!

彼とは同時期に金融機関を退職し、僕が保険代理店に行き、彼がiYellに行った。ちょくちょく「iYell興味にない?」と誘われており、そしてとある忘年会のときに「いつiYellに来るの?」と言われ、「すぐにでもいけます!」と言いました。

そして社長の窪田さんとの面談をセットしてもらい、今に至ります。

ーーほうほう。誘われている中で、iYellに入社した決め手はなんですか?

iYellがやろうとしていた事業に興味を持ったのがキッカケですね。
その事業のビジョンにめちゃくちゃ感銘を受けて、そういう世界を作りたいと思い入社を決めました。

あとは、社長の窪田さんのことも金融機関時代から一方的に知っていて、めちゃくちゃ良い人だと分かっていました。

一番目に事業、二番目に人って感じで決めました(笑)
(今の「なにをやるかより誰とやるか」とは逆の考え方ですね。笑)

ーーなるほど!ちなみに、その事業って具体的にどんなものだったんですか?

不動産会社の口コミサイトです。
ポータルサイトと異なり、物件ではなくその会社のサービス力をグラフにして可視化したり、お客様からの口コミを表示させて、接客力の高い不動産会社さんをお客様に選んでもらう。といったコンセプトのサイトです。食べログの不動産会社バージョンですね!

iYellでの仕事について

ーーiYellの中で、どんな部署を経験してきたのか知りたいです!

入社当初は、住宅ローン借換えの部署に配属され、架電したり、借換シミュレーションの作成をしたりしました。

そして入社してから3ヵ月後くらいに、不動産会社の口コミサイト事業がスタートしたので、チャレンジ応援制度(※)を使い、晴れてそちらの部署に。ちなみに、チャレンジ応援制度利用した第一号です!

(※)チャレンジ応援制度・・・自分の希望する部署に異動希望を出すことができる制度

その後、住宅ローンの窓口(住宅ローン商品を不動産会社に提案して案件を獲得する業務)や、いえーる ダンドリの新規営業・カスタマーサクセスなどを行いました。

そして現在はまた、いえーる ダンドリの新規営業をしています。
工務店・不動産会社様に提案を行うことが主な仕事です。

ーー自分のやりたかった事業にチャレンジできたんですね!
どんなところに仕事のやりがいを感じてますか?

商談を通じていろんな人と出会えたときや、最初はまったくサービスに興味を持っていなかった人に最終的に契約をしていただいたとき。
そして、今までなかったサービスを世の中に広められること!

あとは、チームの雰囲気を良くしようと思って働きかけた結果、皆が楽しそうに働いているときに、やりがいを感じますね!!

ーー業務面と組織面の両方でやりがいを感じているんですね!
では、iYellに入って成長したことはどんなところですか?

業務面ではローンの知識や不動産業界の知識が、かなり身についたと思います。

組織面では、周りをよく見て、悩んでいる人や調子が悪そうな人を見つけては、声をかけたり相談にのったりと積極的に行動に起こせるようになりました!

個人的に最も成長したなって思うのは、「自分の弱みを見せられるようになった」ってところですかね。
昔は、悩んでいても自分で解決しようとして負の連鎖に陥って苦しんでいた時期がありました。
ただiYellに入社してからは、「弱みを見せることは恥ずかしいことじゃない」「かっこ悪くない」と思うようになれました。
信頼できる仲間や先輩方に相談した方が圧倒的に解決が早い!!
そんで気持ちも楽になる。
「出来ないこと」がかっこ悪いのではなくて、「出来ないままでいること」のほうがかっこ悪い。分からないんだったら「ここが分からない」と正直に言って、知っている人に教えてもらう。
変なプライドに固執しなくなりました。

こんな風に思えるようになったのは、社長の窪田さんや幹部の方々が自身で行動で示してくれていたり、相談した時にめちゃくちゃ親身になって考えてくれたり、教えてくれたので、この人たちだったら安心して自分を見せられる。と思えるようになりました。

iYellの文化について

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ーーiYellはどんな雰囲気の会社ですか?

一言でいうと、「おせっかいな人たちの集まり」です(笑)

ーーお、おせっかいとはどういうことですか?

誤解しないでほしいのは、”悪い意味”でのおせっかいではなくて、”めちゃくちゃ良い意味”でおせっかいな人が多いってことです。
何かに困っている人がいたら、見て見ぬふりが出来ず、いつの間にか声かけちゃうみたいな(笑)

さっきも触れたんですけど、以前僕がメンブレして、何事にもやる気が起きない時期がありました。(あ、メンタルブレイクのことですよ。)

メンバーとの距離を無意識においていて、自分でも何に悩んでいるのかが分からない状態でした。
ある時、珍しいメンバーから飲みに誘われて、お酒も入っていたからか「この二人だったら今悩んでること話してもいっかな。」ってなって、今悩んでいる事、こんな状態なんだよね~って打ち明けたら「誰だってそういう時あるから気にしなくていいよ。そのうち普通になるし、今はちょっとした休息期間って考えたら良いんじゃない?」って言ってくれて、そこから凄い気持ちが楽になりました。

その後、「ここ最近、アイツ様子オカシイな。」って周りが心配してたんだぞって教えてくれて、「周りに心配かけるんだったらこれからは素直に悩んでること相談しよう!」「周りを頼りにしよう!」と思えるようになった。
ここまで素で相談できる仲間ができるとは思っていなかった。

ーー心を許せる仲間がいるかどうかは、非常に大事ですよね。その点でiYellは、他の会社とどう違いますか?

どこの会社でも当たり障りのない言葉をかけてくれる人は居ると思います。

それに対して、iYellの人たちは、しっかりその人の立場に立って考えてくれる人がほとんどなのかな~って。

会社全体として、相手の立場になって意見を尊重してくれる人が多く、これは、18個のバリュー(※)によってつくられた文化のおかげかなと思いました。

(※)バリュー・・・同じ価値観を持つ社員が働くことが社員の幸せに繋がるという考えを元に、共通の価値観を言語化したもの

ーーなるほど、iYellにはそういう文化があるんですね!では、長岡さんから見て、どんな人ならiYellの文化にマッチすると思いますか?

・チームで何かを成し遂げることが好き
・楽しいことが好き
・好奇心が旺盛
・お世話好き
・チャレンジ精神がある
・人が好き、人を応援することが好き

この中のどれか一つでも当てはまる人なら、入社しても楽しめると思います!!

ーーもうひとつ聞かせてください!

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ーー長岡さん・・・?

はい!!

ーーiYellの好きなところは?

人!!!

これに限ります!
雰囲気が良い!
とにかく働いていて楽しい!
以上!(笑)

ーー短い!(笑)だけど、この一言にすべてが現れているのがよく伝わってきます!!

最後に

ーー今後の長岡さんの夢を教えてください!

夢ですか、、、

そうですね、「住宅ローンといえばiYell」と認識される世の中になっているのを、生きているうちに見たい。

そして、「iYellで働いているんだ~」と言ったら「めっちゃ良い会社やん!」って言われるような会社にしたい!!

iYellの文化を【社内】【社外】ともに広めていく立場になりたい!

こんな風に、こっそりと思ってます。

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