みなさんこんにちは！年が明けてもなかなか気持ちが2021年から抜けられず、日付を書く度に2021年と書いてタイムリープしている牧内です。2021年から抜けられないのは、「知らぬうちに寝落ちして気付いたら年を越していたから」なんて単純な理由ではございません！そうです！12月24日に開催したYEPことYear-end Party（以下YEP）の余韻がすごすぎて、ふやけそうになるほど未だに浸っているからです。今回はそんなYEPのプロジェクトメンバーの一人である私が、開催秘話について執筆させていただきます！
そもそもYEPってなに？
YEPとは、"iYellistsがiYellistsの家族や大事な人に「1年間支えてくれてありがとう」を伝える場。"として、年末に開催されるイベントです。もちろん社員同士で日頃の感謝を伝え合う場でもあります！なんだか普段言えないことまで言えちゃいそうで小っ恥ずかしいですが素敵なイベントですよねっ♥
YEPプロジェクト発足！！！
2021年10月22日にYEPプロジェクトメンバーで初のミーティングを行いました！6人のメンバーのうち、5人がYEP未経験のため、「なんか楽しそうだね！みんなでワイワイ楽しくやってこ～！！」なんて戯言を言っていたのも束の間・・・昨年度のプロジェクトメンバーからの引継を受けた後に我々が発した言葉は「あれ？もしかして全然時間無い？おや？なにからやればいいんだ？」でした。タイトル通り壮絶なプロジェクト生活の火蓋が切って落とされたのです！
コロナ禍での開催
まずプロジェクトをスタートして私たちを悩ませたのは開催方法でした。コロナ禍以前はiYellistsの家族も招待して、直接感謝を伝え合っていましたが、2020年度は家族の招待は行わず、iYellistsも自席かつリモートという形で、感染対策に万全を期して開催しました。・・・さて今年はどうしようか・・・（心の中の天使：「コロナが終息に向かっているとは言え、家族を招いて感染者が出たら大変だよぅ。家族も招待して開催したいけど、我慢してもらうのが得策だよぅ。」）（心の中の悪魔：「全社員ワクチン2回打ってるし！せっかくの機会なんだから家族呼んじまおうぜぇ！（この頃はまだオミクロン株も流行る前でした）」）・・・プロジェクトメンバーの心の中で何日も天使と悪魔が葛藤した結果、2021年度は家族の方々にはリモート参加をしていただくことに決定しました！今思えば、最善策だったのではないかなと思います。でも壮絶なのはこっからだったあああああああっ！！！
タスクが終わらない終わらない！
そうです。開催方法が決まってもまだまだやることが山ほどあります。会場や企画の選定、運営ボランティアの募集、景品やお土産の発注、備品の制作などなど・・・やってもやっても次から次へとやるべきことがありました。「感謝を伝える」という大前提を壊さず、全員が楽しんでいただけるように、メンバー全員で来る日も来る日もミーティングを重ねました。ミーティングは前日、いや当日開始直前まで続きましたね。連日ミーティングが続き、頭を抱えている中、本番2日前のミーティングで、メンバーが差し入れてくれたケンタッキー・フライド・チキン（以下KFC）は今まで食べたKFCの中で一番おいしかったです。
いざ本番！
そんなこんなで始まった本番！運営側はバッタバタでしたが、企画に協力してくださった皆様方の本当に素晴らしい演出と、参加者の方々のスムーズな移動のおかげで会は大成功！私たちが企画したイベントも皆さんを感動の渦に巻き込むとても良いものとなりました。（執筆しながら思い返したら泣けてきた・・・）
YEPプロジェクトを通して得たもの
「あれ？見返してみたら本番は成功したものの、YEPプロジェクトって大変でしかないじゃん・・・」そう思ったそこのあなた！！！！！そんなことはございません！もちろんスケジュールもタイトで大変なことが多く、壮絶ではありましたが、会社の一大イベントを企画してやり遂げる達成感、メンバーと企画を考案する楽しさ、企画を遂行するためのスケジュール管理能力、協力してくださった皆様との絆などなど、得られたものはたくさんあります！このプロジェクトに携わって本当に良かったな～と思います。もう一度言います。達成感まじパナいっす！！！
まだまだコロナ禍が続いていますが、来年こそ皆さんの家族を招待して、さらに盛大なYEPが開催できたらいいですね！これからも素敵なイベント盛りだくさんのiYellライフを楽しみたいです(^_-)-☆！
