社員インタビュー

【社員インタビュー】友人だけではない!?商談をきっかけにリファラル

【社員インタビュー】友人だけではない!?商談をきっかけにリファラル

みなさんこんにちは!
現在iYellでは、リファラル採用(従業員の人脈を介した採用)も積極的に行っています。
リファラル採用は友人や元同僚などのイメージが強いかもしれませんが、仕事で知り合った方をリファラルするというケースもあります!
iYellでも実際に元々取引先として知り合ったことをきっかけにリファラルへとつながり、入社した方がいらっしゃいます。

そこで今回は商談をきっかけに知り合い、リファラル採用に繋がった事例として執行役員金子さんと社長室山﨑さんにインタビューしてみました!
ぜひご覧くださ
い!


■登場人物
<iYellへ誘った人>
◯​金子 洋平
・新卒で金融グループSBIに入社し、グループ内の住宅ローンの会社に勤務。同社にて窪田光洋をはじめ、iYell創業メンバーと一緒に働いていた。
・リフォームのマッチングサイトや太陽光事業などを行っていた会社に転職後、リファラルで2011年11月にiYellに入社。現在は、執行役員であり、レバレッジ本部本部長兼社長室長を務めている。

<iYellへ誘われて入社した方>
◯山﨑 一平
・新築マンション販売会社で経営企画や仲介営業など多岐にわたって担当。
・その後、不動産テック系の会社で法人営業や、新規事業の立ち上げに携わる。
・リファラルで2022年5月にiYellに入社。現在は、社長室住宅DXチームに所属し、住宅事業者向けの営業を担当。

商談をきっかけにiYellと繋がりができた

― まず、もともとお二人はどういったご関係だったのか教えていただけますか。

金子)2018年くらいだったと思うのですが、一平ちゃんが前職の不動産テック系企業で経営企画をしていた時にiYellにお問い合わせいただき、提案で訪問したことがあります。それが一平ちゃんとの最初の出会いですね。

― それで取引先として山﨑さんとのやりとりが始まったのですか。

金子)結果としてその時は取引にはならず、その後しばらく接点はありませんでした。ただ一平ちゃんが次の会社に転職する際に、転職のご挨拶メールが届きまして。取引先等に送る一斉メールだったと思うのですが(笑)僕自身、一平ちゃんに対して、若いのに優秀だなぁという印象を持っていましたし、不動産業界では同業他社に転職することも多いため、転職先と取引の可能性もあるかなと思い、「何かあればご連絡ください」と返信しました。

― その後どのような経緯で、リファラルにつながったのでしょうか。

山﨑)2つ目の会社を転職しようというタイミングの時に、同じ不動産領域で就職先を探していました。その頃偶然TwitterでiYellに関するツイートを見かけて、「iYellっぽい」というカルチャーに興味を持ちました。その後会社のホームページを見て、さらに興味が増し、まずはつながりのあった金子さんにご連絡をしました。

― 金子さんは、連絡を受けてどうでしたか。

金子)嬉しかったですね。一平ちゃんに対しては、デベロッパーである大企業で若くして経営企画に携わっていてすごいなと思っていたため、良い印象を持っていましたから。

― どのような流れで採用の話が進んだのでしょうか。

金子)最初は僕がカジュアル面談のような形で一平ちゃんとオンラインでお話しました。iYellは文化に特徴がある会社で、人によって合う合わないがあるため、会社の文化について伝えてから「こんな感じの会社なんだけど、どう?」と、結構ストレートに聞きました。

― iYellの文化を聞いて山﨑さんはどのように感じたのですか。

山﨑)すごく共感できてとても魅力を感じ、カジュアル面談していただいてすぐに選考を希望しました。
正直、前回の転職の時は会社の成長性などしか見ていなくて、企業文化みたいな部分はまったく気にしていませんでした。そのため、次は企業文化も知った上で社員を大事にする会社で働きたいと思っていました。それが上手く当てはまった形です。

― 選考に進む中で、金子さんとコミュニケーションなどあったのでしょうか。

山﨑)選考以降は基本的には人事の方がご対応くださいましたが、金子さんには都度メールをさせていただきました。

金子)一平ちゃんは律儀に「来週一次面接に行ってきます」などのメールをくれて、僕もiYellのことをちゃんと知ったうえで選考を受けてほしいという気持ちがあったので「こういう記事を読んでおくといいよ」みたいな返信をしていました。

山﨑)iYellookの社員紹介インタビュー記事を教えていただいたのですが、2回も教えていただいたので、すごく大事なんだと思って何度も読みました(笑)

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リファラルはギャップなく働けて、立ち上がり早く成果を出すことができる

― 山﨑さんは選考を進む中で、何か懸念や悩まれるタイミングがあったのでしょうか。

山﨑)広く捉えれば同じ不動産業界ですが、iYellで行っているような業務の経験はありませんでしたので、会社に貢献できるのだろうかという疑問は当初ありました。ただ、カジュアル面談や選考の中で、iYellは職歴やスキルを重視せず、入社後のフォローもしっかりしていただけるという話を伺っていましたので、その疑問はすぐに払拭されましたね。

― 実際に山﨑さんが入社されたあとの仕事の様子などを見ていて、金子さんはどういった印象を持っていらっしゃいますか。

金子)やっぱり優秀だなぁという印象を持ちましたね。一平ちゃんはおとなしそうなんですけど、すごい行動量でアクティブにいろいろな人とつながっているんですよ。

彼は入社してからの初契約がすごく早かったです。メンターとして彼についている先輩が、見られ方によっては後輩に先を越されたと思われるような状況にも関わらず、一平ちゃんと二人ですごく喜んでいて、一平ちゃんの業務の教わり方の姿勢とか、先輩の話の聴き方とかがすごく良かったんだろうなっていうのを垣間見て、ちょっと感動しましたね。

― それは素敵なお話ですね。山﨑さんは実際にiYellに入られて、入社前とギャップを感じることはありましたか。

山﨑)金子さんとカジュアル面談で1時間くらいお話させていただいた後も、別途人事の方から2時間くらい文化など会社のことをお話いただきました。そうやってiYellがどういう会社なのか入社前にある程度分かっていましたので、入社後にギャップを感じたことはありませんでした。

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紹介した人が楽しそうに働いているのを見れるのが、リファラルの楽しさであり醍醐味

― 金子さんは、山﨑さんに限らず、いろいろな方をリファラルしてくださっていますが、他にはどのような方にお声かけをされていますか。

金子)最近では、ビジネスマッチングのイベントで出会った不動産のスタートアップに勤めていた方にお声かけしました。その方には、イベントの時に会社が楽しいか聞いたら、そうでもなさそうなリアクションだったので、名刺交換のお礼のメールを出した時に「うちはこういう会社ですので、もし興味があればカジュアル面談しましょう」というようなメールを送りました。

その後SNSでつながり、コメントをいただいたことがあって、会社が楽しいか再び尋ねましたら、やはり「そうでもない」という返答だったため、「じゃあ、ご飯行きましょう」ってお誘いをしました。食事をしてめちゃくちゃ盛り上がって、「iYellを受けない理由がないですね!」となり、その方は9月にiYellに入社しました。

― ビジネスマッチングイベントからリファラルにつながったのですね。

金子)そうですね。出会った方は、取引またはリファラル対象になるかを考えます(笑)ただ誰にでも声かけをしているわけではなく、iYellで働くことがイメージできそうな人にお声かけしています。

― 金子さんが「iYellで働くことがイメージできそう」とは、具体的にどのようなことなのでしょうか。

金子)やっぱり、仲間や人を大事にする、チームワークを大事にするということですね。
紹介した人が入社し、楽しそうに働いている姿を見るのはすごく嬉しく楽しいですし、やりがいを感じますよ。それは通常の業務で感じるのとは違った嬉しさや楽しさ、やりがいなんです。それがリファラルの醍醐味かなと思っています。

― 山﨑さんはリファラルについてどのように思われますか。

山﨑)最初の転職の時は求人媒体を利用したのですが、その時と今回のリファラル入社では会社への興味の持ち方や、会社のことをちゃんと知ることができるという点で全然違いました。媒体からの面接は最初から人事の方が説明してくれるという流れでしたが、会社の良いところしか言わないような印象を受けていました。その点、リファラルは実際にその会社で働いている方や接点のある方から説明を受けることができ、情報に信憑性があるので安心してお話しを伺うことができました。

― お二人ともありがとうございました!

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今回は、商談というきっかけからリファラル採用につながった金子さんと山﨑さんの実体験をお聞きしました!

インタビューをご覧いただいて、iYellにご友人や知人がいらっしゃる方は、まずはその方経由でiYellのことを知っていただけたらと思います!iYellのリアルを社員目線でお伝えしますので、ぜひ連絡してみてください♪