はじめに
こんにちは!iYellに新卒入社し、今年で社会人3年目のアユカです。
少し(いや結構…)時間が経ってしまい、稲刈りが直前にせまっている今、iYellがおこなっている水田オーナー事業の一環として、社員で田植え体験に行ってきた際の様子をシェアさせてくださいっ!
iYellは水田のオーナーもしているんです!
過去に掲載しているあんなブログやこーんなブログにも書かせていただいておりますが、iYellは後継者問題を抱えるお米農家さんの応援をするべく、館山にある水田のオーナーもしているんです!
iYellでは「応援し合う地球へ 〜chain of Yell〜」をビジョンに掲げており、お互いを想い合って助け合い、応援し合う連鎖を生み、地球全体へ広げて応援し合う地球を本気で作りたいと考えています。
水田のオーナーとなってその土地を活用していくことがお米農家さんの応援になり、農家さんがまた誰かを応援することでその応援の輪が大きくなりながら続いていくんですね。いや〜素敵!
iYellでは2030年のSDGs達成を目指して、水田オーナー以外にも「渋谷地域の清掃活動への参加」などもおこなっておりますが、こういった取り組みによって、未来を生きる世代が幸せに暮らせる社会を実現することができると考えています!
詳細は下記のプレスリリースでもチェックしてみてくださいね!
▶iYell、米オーナープロジェクト開始!〜のべ約50人の社員 が参加!米作りを通して地域貢献。社員の一声が応援の連鎖を生み出す〜
童心にかえる
普段は住宅ローンテックスタートアップとして、皆さまのマイホーム購入をテクノロジーの力で応援させていただいていますが、こういった機会にはテクノロジーの力は頼りません!(笑)
どろどろの田んぼの中にひざ下まで入り、みんなで間隔を空けながら横一列に広がったら一斉にスタート!
等間隔にマークがついた糸を田んぼの端から端まで張って、それに合わせて苗を植えていきます。
みんなが植え終えたら、少しずつ糸と一緒にみんなも前進。
周りをしっかり見てみんなで合わせていかないと、まだ植え終わっていない箇所が出てきたりします。
最初はゆっくりとした進みで、時間内に植え終わるか心配でしたが、慣れていくうちに要領を掴んで、みんなでどんどんスピードアップしていった時には大きな一体感を得ることができました!
青空のもと、汚れなんて気にせずに、社員とその家族みんなで手や足をどろどろにさせながら全身で自然を感じる2時間。
かがみながらの作業で足腰も痛くなりますが、普段はなかなか味わうことのできない特別な達成感!
農家の皆さんのご協力のおかげで素敵な経験をすることができました。ありがとうございました!
参加した社員の声
参加した社員の皆さんに、参加して良かったことや所感などを聞いてみたので、一部を抜粋して紹介させてください!
Oさん
以前、iYellで作ったお米が社内で配布されてそれがとても美味しかったので、実際どういう感じなのかとても気になったのと感謝の意味を込めて参加しました!都会の喧騒から離れた場所で大声を出したりみんなと一緒に田植えをするのは気持ちよくて、とても楽しかった!
Mさん
社員のみんなとも、ご家族ともコミュニケーション取れて嬉しい可愛いかった~~~子どもたちの愛くるしさ!そしてこういう体験型のイベントだからこそ知れる一面があったり、よりみんなのことを知れた気持ちがして嬉しかったです。
Dさん
苗をまっすぐ植えるのは大変だし、炎天下に泥の中で仕事するのも体力勝負だし、一筋縄ではいかないことばかり!けど、どれもが未体験かつ、新鮮で最高に楽しかった!
Eさん
iYellistsはいい人が多く一緒にいて率直に楽しいため、会社イベントには積極的に参加しています!人生において何事も経験が多ければ多い方がいいと思っているので、このような機会をいただけてありがたいです。
※iYellistsとは、iYellで働く社員のこと。また、iYellのバリューやミッションに深く共感してくださる方はみんなiYellists!
Aさん
他部署の方、特に普段お会いできないフルリモートの方と話できるよい機会になりました。めちゃくちゃ楽しかったです!
Kさん
私はもちろん、息子も楽しそうだった!そして米の出来上がりをすごく楽しみにしていて、「あの緑のが白いお米になるの〜?楽しみだね!」と言っています。こんな大変な思いで食べ物は作られているんだと少しでも感じてもらえたら教育上良いなぁ〜!
稲刈りはもう目前!
みんなで一生懸命植えた稲は台風などの影響を受けつつも、どうにか持ちこたえてすくすく育ってくれています!
私たちが普段食べているお米がこんな風に育っているんだ!と改めて実感するとともに、農家さんのこと、環境のことを応援する素敵なプロジェクト。近日中には稲刈りを実施する予定です!
自分たちで植えた稲を自分たちで収穫して自分や、周りのお世話になっている人たちにお渡しする。そんな愛に溢れた応援の輪をこれからも繋いでいきたいです。
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
会社の中でも外でも「応援」を大切にするiYellについて、さらに知っていただけたのではないでしょうか?
この記事を読んでiYellのことが気になったあなた!是非エントリーしてみてくださいね。
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