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日本史で6点を叩き出し、授業はど真ん中で睡眠するダメ女が秘書になったお話

iYell株式会社 秘書 やってみた
日本史で6点を叩き出し、授業はど真ん中で睡眠するダメ女が秘書になったお話

こんにちは!

好きな物は梅干しとそば茶、好みが渋めの新卒3期生、小林みうです♩
私は今年4月に入社して、なんと社会人1年目で秘書業務を行っています!

今日はその経緯や実際にやってみた感想をブログに執筆したいと思います。

学生時代の私

秘書って言うと頭が良くて、なんでもスマートにこなして…というイメージがありますよね。私はそんなイメージとは正反対です。そんな私の学生時代を簡単に説明します。
昔からとびぬけて出来たものが無い私。勉強面では赤点取った経験はもちろん何回もありますし、授業もいつも居眠りしていて休み時間だけは人一倍楽しむような学生でした。さらにスポーツ面も全然ダメでした。ソフトボールを6年間続けていましたがいつも足が遅くて顧問の先生に怒られていたくらいです。(笑)
そんなダメダメな私がiYellに入ってどうして秘書を目指そうと思ったのか、実際にやってみての感想や気持ちの変化についてこれからお伝えします。

秘書に挑戦したいと思ったきっかけ

秘書に挑戦したいと思ったきっかけは、仮配属での経験です。
仮配属というのは、新卒の人が3期にわたって実際に業務を経験したうえで配属を決めることが出来るものです。私はなんでも経験してみると楽しい!と思うタイプなので、どこを経験したいのかとても迷いました。
マーケティングも面白そうだな、1期目で経験した営業も楽しかったな、せっかくなら未経験でも挑戦できるエンジニアもいいな…と…。
そんな時、これまでに募集の無かった秘書室でも仮配属を経験できると知り秘書やってみたい!と思いました。
私がそう思った理由は2つあります。
まず1つ目に、マネージャーとしての経験が活かせるのではないかと思ったことです。私は大学4年間、野球部マネージャーを務めていました。
当時を振り返ると、私は自分が結果を残すより自分のサポートでみんなが成績を残せる事がやりがいであり、その為に頑張れることが自分の強みなのではないかと思いました。
その強みが活かせるならやってみたいと思い、挑戦しました。
2つめに、1年目で秘書を経験できるなんて絶対にないチャンスだ!と思ったからです。
これに関しては普通の企業ではありえないですよね…。社長に会えることもすごいし、社長と話せるのもすごい。そもそも1年目の何も出来ないド新人でも秘書を経験出来るチャンスを頂けるなんて…。
窪田さんはいつだってその人のやりたい気持ちを一番優先してくれます!
その為仮配属を通して感じた、秘書をやりたい!という気持ちを叶えてくださり、実際に本配属でも秘書Officeに配属が決まりました。

配属後の変化

実際に秘書に配属されてから約4か月が立ちます。
まだまだ業務には慣れず、バタバタしていますが毎日楽しくて充実しています!
私は秘書を実際に行ってみて、気持ちの変化が2つありました。
1つ目は、仕事に対するモチベーションが上がった事です。
一緒に働く先輩のようになりたい!と思い、日々の業務を頑張ることが出来ています。
その先輩とは、秘書業務でいつもお世話になっている先輩です。
現在秘書は、新卒で未経験から始めた先輩と私の2人体制で一緒に業務を行っています。
その先輩はどんな業務もただこなすだけでなく常に相手目線で考え、+αを考えて行っています。社員と社長がスムーズにやり取り出来るようにするにはどうするべきか、みんなに頼られる秘書になる為にはどうするべきかなど沢山教えてくださいます。
また仕事面で悩んだ時には1on1の相談時間を設けてくださり、原因やこれからの事をいつも一緒に寄り添って考えてくれます。
私もそんな先輩になりたい、というのが秘書でのモチベーションにもなっています。

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そして2つ目は、物事をポジティブに考えるようになった事です。
配属前まで、私は物事をネガティブに考えてしまう性格でした。
周りと比べてなんでこんなにできないのだろう、今日もこれ出来なかったな、私の強みって何なんだろう、みたいな感じです。
秘書の業務は実際に会社に数字として成績を残す事はできないのですが、幅広い業務のおかげで毎日出来るようになったことが増えています。
もちろん失敗した時は落ち込みますが、次はこうしたら出来るようになるかもしれないから頑張ろう!と思うようになりました。また1か月に1回自分を振り返って見ると、こんなに出来る事が増えたのだなあと思うようになり、秘書業務を楽しみながら行うことが出来ています。
出来る事が増えていくと与えてもらう業務も増えていくので、自分自身の課題も常に抱えながら現状に満足せず頑張ることが出来ています。

最後に

このブログで私が伝えたい事は、やりたい事への気持ちが強ければなんだって挑戦出来るという事です。そしてスキルが無くても、ダメダメでも、成長したい気持ちがあれば少しずつ出来るようになっていきます。この会社では自分の気持を1番大切にしてくれます。だからこそ自分のやりたい事に対しての不安があったとしても、まずは気持を正直に話すことが大切だと感じました。
入社1年目、未経験からでもやりたい事に挑戦させてくれる会社で夢をかなえる一歩、踏み出してみませんか?

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