ママでも金!
こんにちは!営業部の石田と申します♪
さっそくですが、「ママでも金!」懐かしい名言ですね。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
そう、日本柔道代表の谷亮子選手が仰った言葉ですね。
この名言に支えられ、私はママとして妻として、そしてiYellの社員として働いています。
女性が結婚をして、妻として、母として、そして一人の女性として活躍していく社会…
以前よりは働く女性にスポットが当たるようになり、世の中も女性を支えよう、支援しよう、と少しずつ変わりつつありますが、まだまだ行き届かないところもあるなぁと感じるのが正直なところです。
そんな世の中ではありますが、小さな「会社」という「社会」で、iYellでは働くママの気持ちに寄り添ってくれていると思います。
それが…
ちょうどいい働き方
”ちょうどいい働き方”この言葉、素敵だと思いませんか??
私がiYellに入社したばかりの頃、仕事のことと家庭のこと、この2つのバランスで悩んでいる時期がありました。時短勤務で保育園の送迎や家事・育児をするため、他の社員より30分遅く出勤して1時間以上早く帰ります。
働きながら子育て経験のあるママであれば想像していただけるかもしれませんが、時短勤務していることに対してみんなに申し訳ないという気持ちはなかなか消えないものでした。
そんな時、当時の部長だった松原まりこさんに「ちょうど良く働いて」と声をかけてもらいました。「すーちゃん(私のあだ名です)にも、ご主人にも、ひなたくん(息子)にもちょうどいい働き方をしてね」と言ってくれたのです…
この言葉にどれほど救われたか…
今もこの言葉を思い出し、声に出すと涙が出ます…
そんな私は今、出勤という形ではなく在宅勤務というスタイルで、自分にも家族にもちょうどよくお仕事をさせていただいております。
昨今は新型コロナウィルスの影響もあり、働き方を見直す企業は特に多かったのではないでしょうか。iYellもそんな企業の1つだと思います。
「働き方改革」というと少し堅いイメージがあり…
正直、時短勤務やフレックス勤務に在宅勤務が加わるくらいだろう、と思っていました。
ところが、会社が私達社員に提示してくれた働き方は10種類を超え、その内容のどれもが、色んな状況下で働く社員のことを考えてくれたものだったのです。
その中の一つにある、在宅勤務を私は選びました。
とにかくコミュニケーション!
在宅勤務というと黙々とパソコンへ向かい、周りとのコミュニケーションが少ないイメージですが、私は営業部でもあることから、一日の半分はお客様へお電話し、サービス説明や商談のお約束など、普段会社へ出勤して行うことも自宅で行っています。
また、iYellでは「会社を更に働きやすい場所にしていこう」という目的から、各部署から立候補で自部署の業務以外に「プロジェクト」というものが存在します。
私はこのプロジェクトに参加していることもあり、週に2回、自部署以外の方とお話する時間があります。他企業では、自部署以外の方お話する機会は中々ないことだと思います。それがiYellの在宅勤務だと、その機会が与えられ、コミュニケーションが取れるのです。
プロジェクトの他にも、日々の朝礼や夕礼で会話をする機会もあり、「常にコミュニケーションを取る」環境が用意されています。
在宅勤務だということを忘れて、みんなと会話が出来る時間は私にとっては、とても貴重で幸せな時間です。
何も変わらない
在宅勤務を初めて3ヶ月が経ちますが、「働き方が変わってどうか?」と問われた時に、「何も変わらない」と答えると思います。
何よりも、iYellの社員は人の気持ちに敏感で、寄り添ってくれる方が多いのです。そんな方が沢山居てくださることもあり、日報で、その日の出来事や感じたことを書くと、それに反応してコメントをくれたり、個別に連絡をくれたり。みんな仕事そっちのけで、社員同士を励ましているのです。(笑)
(※もちろん、仕事もしています!笑)
正直、在宅勤務であることから周りに仲間が居ない寂しさを感じる時もありますが…(笑)それでも、常にコミュニケーションが取れる環境にあることは、出勤している時と何も変わらないと感じます。
働く場所が変わっただけで、何も変わらない。
それがiYellの在宅勤務だと思います。
ママでも金!そんな環境を社員みんなで作り上げていこうとしてくれる会社です!