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新卒で新規事業に挑戦して感じたこと

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新卒で新規事業に挑戦して感じたこと

こんにちは!
今年の4月に地方から上京してきました、新卒3期生のしみずです!

突然ですが、新規事業ってどんなイメージですか?
大変そう!ベンチャーっぽい!事業失敗したらリスク大きくない?などなど色んなイメージがあると思います。
私は新卒でiYellに入社して、自ら新規事業の部署に希望して配属させてもらえました。

今回は新卒で新規事業に挑戦してみて実際にどうなのか、日々感じていること、大変なことなどをつづっていきたいと思います!

◎新規事業に挑戦したいと思ったキッカケ

私がなぜ、新規事業の部署を希望したかというと

①企画から営業まで多岐にわたる業務を経験できると思ったから
②一緒に働きたい人がいたから
③難しそうな挑戦をして達成できた時のわくわくがイメージできたから

新規事業は、すでに決まったルールや売り方もなく、自分たちで1からすべてを作っていかなければなりません。当事者意識を持つことはもちろんのこと、企画力や柔軟な思考が問われることから、従来のサービス部署より成長できるチャンスだと考えました!

一緒に働きたいというのは、今の直属の上司です。
指導は厳しいけれど、できた時はしっかり褒めてくれる。結果を出した時は一緒に喜んでくれる。オンとオフの切り替えがハッキリしていて、休む時は休んで、やる時はやる。
私はそんな仕事への向き合い方に憧れて、今の上司の元で働きたいと思いました!

◎実際に配属されて新規事業に挑戦してみて

苦手や失敗が全て成長に繋がるための経験だった

配属当初の業務は、電話での新規開拓営業です!

「知らないこと聞かれたらどうしよう」「きついこと言われないかな」など、相手の反応ばかり考えてとにかく自信がありませんでした。しかし、上司から「まずはアポイント獲得を目指さず、1000コールかけて電話での営業に慣れよう。」と声を掛けてもらい、1か月間で1200コール以上かけました!

1200コールを超えてやっと初めてアポイントが取れた時は、達成感と共に長く暗かったトンネルの道のりに急に光が差したようなほっとした気持ちになりました。1200コール、この数をこなすことで電話する事に慣れ、見えない方と話す不安はすっかり消えていました。そこからはどうしたらアポイントが取れるようなるのかを工夫する日々へと変わりました。

まだ世に渡っていないサービスなので、導入実績もありません。事業者さんとコミュニケーションを増やしてみたり、言い回しや話し方のスピードを意識したり、トークの前振りや閉め方を変えてみたり、小さな挑戦や工夫をたくさんしました。

結果的には、3か月目にはアポ獲得が15件を超え、苦手意識のあった電話での新規営業も自信が付いて楽しく感じてきました。

今1番嬉しいことは、アポイントを取ることがチーム貢献へと繋がっていることを実感できていることです!アポイントがその後、契約に繋がる商談になると思うととても嬉しく、もっと頑張りたいと思えます!

◎最後に

今は分からないことばかりで試行錯誤の毎日ですが、上司に質問すると手を止めて理解できるまで教えていただいたり、勉強の時間を設けていただいています。新規事業に携わることは貴重だと思うので、配属させてもらったことと周りにいる人たちに感謝してこれからも頑張っていきたいと思います!

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↑一緒に入社した同期です!(10月に開催されたアワード終わりの1枚✨)