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新卒がプロジェクトリーダーをやってみた件

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新卒がプロジェクトリーダーをやってみた件

こんにちわ!
新卒2年目のぴよリスト(iYellでは新卒のことを”ぴよリスト”と呼びます)金澤です。
最近筋トレに目覚め、週5でジムに行っております!

私は「story続編プロジェクト」というプロジェクトのリーダーをやっております。

iYellにはプロジェクトというものがあります。業務の一貫として、文化を形成するために必要なことを社歴や部署関係無くメンバーが集まって企画や運営をするんです!
社員旅行や忘年会、オフィスの移転などもプロジェクトで運営するんですよね。
しかもこれは立候補制で、社歴など関係なくどんなプロジェクトでも参加ができるんです!

その中で僕は「story続編プロジェクト」というものに参加しました。


storyってなんだ…?
iYellには現幹部陣が集合し、iYellを創立した時のことを伝える「story」という冊子があるんです。
創業ストーリーを知ると創業メンバーの会社への思いが伝わってやる気が出ますよね!
そんな会社のストーリーをまとめたものの続編を作ろう!と集まったプロジェクトがstory続編プロジェクトです。

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メンバーは5人!
そのうち新卒3人と異色なメンツでした。(新卒が半数以上を占めるプロジェクトは珍しいのです!)
その中で僕は真っ先に「プロジェクトリーダーやります!」と声を上げました。

実は入社前にiYellでインターンを半年ほどしていまして、その時にもインターンという立場ながらプロジェクトに参加して副リーダーをしていました。
ただ、出社頻度もまちまちでミーティングに参加できない日もあり
その時のことを思い出して「今度はちゃんとやったるで!」ということで
プロジェクトリーダーに立候補しました。
もちろんリーダーも社歴など関係無くできちゃうんです。

実際にMTGで行っていたことは
・創業ストーリーの読み込み
・どんな続編を作りたいのか
・なんの媒体に落とすのか
と、テーマやゴールが決まっているからこそ何をしたらいいのかが明確で決めるべきことは多くなく順調に進むような気がしておりました。

しかし、、、

画像2

まず創業ストーリーを読み込もうとみんなで読み始めました。
感想は「感動した」で満場一致。

「iYellにはこんな思いがこもっていたのか…!」
「創業期にはこんな苦労があったのか…!」など
創業メンバーの熱い思いがダイレクトに伝わってきました。

一方で、これからこの続編を作らなければいけないメンバーとしては、
「続編はどう作ればいいんだ…?」
「そもそも入社以前の会社の歴史を知らないよ?」
「続編を書いて同じように全社員が感動するものを作れるの?」
そんな不安を感じました。


こんな時の議論の進め方については僕らは「ロジカル研修」というものを経験しているので慣れています(笑)
曖昧な言葉の意味や目標ゴールなどの認識をメンバー内で整えていくんです。

僕らが考えた「創業storyの続編」は「企業沿革」となりました。
任期は本来6ヶ月でしたが、延長して1年かけてなんとか、完成!!
(このブログを書いてる時はまだ完成していないのですが公開される頃には完成しております)

僕らが作ったものはiYellの社員や、これから入社される方には配られておりますので、ぜひiYellに入社して読んでみてください!!


今回の題名である新卒でプロジェクトのリーダーをやってみた感想は、
「難しいけど楽しい」です!
たぶん、他社さんでもこういったプロジェクトはあると思うのですが、新卒1年目からリーダーをやらせてもらえることはないのではないでしょうか。
リーダーとしてリーダーシップやファシリテーションを学べたすごく良い経験になりましたし、みんなで苦労して作成した分だけ達成感を得られました。
みなさんも入社された際には是非プロジェクトに参加してみてください!
そして未来のぴよリストとは是非リーダーに立候補してみてください!