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【社員インタビュー】元バンドマン・子会社の代表を経て、iYellにエンジニアとして入社して思うこと

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【社員インタビュー】元バンドマン・子会社の代表を経て、iYellにエンジニアとして入社して思うこと

ではまず、自己紹介をお願いします!

CTO室の小澤健太です。
CTO室は、iYellのシステム開発全般を担当している部署になりまして、自分はここでエンジニアをやってます。あだ名はオザケンです。
iYellに入る前は、バンドマンだったり、個人事業主だったり、所属していた会社の子会社の代表をやったりと...色々なことをやってました。

ーーすごい!多彩な経験ですね!
そんなオザケンさんが、iYellを知ったきっかけって、なんだったんでしょう?
iYellを知ったきっかけは、転職サイトに登録していたら連絡が来た、というのがきっかけですね。
それで、求人情報を見てみたら、全員が水色のパーカーを着ている集合写真があって、何故かそれが印象に残って興味を持ったというのが最初の出会いです。

ーーおぉ、水色がポイントだったのか...
他の写真とかも見ていると、言い方が悪いけど、ちょっと軽いノリの会社なのかな?とも最初は思ったんですよ。笑
だけど、「金融」というカッチリした分野でサービスを展開していると書いてあって、色々と見ていくとすごくしっかりした考えを持っている会社なんだなーと感じられたので、話を聞いてみたいと思ったんです。

入社のきっかけ

ーーそんなiYelに入社しようと思った動機はなんだったんでしょう?
採用面接の時に、自分の奥深くまで見てくれている、と感じたことですね。
自分はエンジニアリングの面ではまだ経験が浅いと思っているんですが、その一方で、自分でビジネスを立ち上げたり、会社の代表をやってたりと、他のエンジニアと比べてもいろいろな経験をしてきていると思ってまして。
そうした経験も全て含めて評価してくれている、と感じられたことが、入社の動機に繋がったと思います。

ーーなるほどー。
確かにiYellの面接って、表面的なスキルだけではなく、人としての経験を深く見てくれている、という感じはしますよね。

そうですね!

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ーーその後iYellに入社されて現在に至るわけですが、次は現在携わってるお仕事について教えて下さい!
大手企業向けの住宅ローンサービス・アプリの開発をしています。
明確な役割は決まっておらず、自分で手を動かして開発することもありますし、メンバーと一緒に協力して作業することもあるという感じで、状況に応じて柔軟にやってます!

ーーそのお仕事で、どんな所に楽しさややりがいを感じてますか?
新しい技術を学べるところ、自分が成長できるところですかね。
例えば、チームメンバーと協力して困難なタスクを達成したり、チーム内で互いの知識を教え合うことで分からなかったことが分かるようになったり、といった経験の積み重ねに大きなやりがいを感じています。

ーー確かにそうですね!
その中でも、「チームメンバーと協力して」というところは、オザケンさんらしくて素敵だと思います!

iYellに入社してからのこと

ーーiYellに入社してから、「成長したなー」と感じたことについて教えてください!
自分がiYellに入社する前に経験してきたのは、主に自社サービスの開発だったんですよね。そのため、自社内の関係者でコントロールできる事がほとんどだったのですが、iYellでクライアント企業様向けの仕事に携わったことで、多くのステークホルダーと関わり調整していくような仕事の進め方を経験することができました。
この経験を過去の経験とプラスして、よりよいシステム開発の進め方が分かってきたように感じてます!

ーー確かに、自社サービスとクライアントワークでは、関わる人や仕事の進め方も異なる部分が多いですよね。
いろいろな経験をすることで、エンジニアとして更に成長できそうですね。

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ーーオザケンさんは、iYellのどんな所が好きですか?
うーん、なんだろう...
堅苦しさがなく、人柄が良い方が集まっている、というのが一番かな。
あとは、WORK-STYLE SELECT制度(※)のように、一人一人に対して「その人がどうやったら働きやすくなるか?」を考えてくれるところでしょうか。
今後の自分の人生に大きな変化があったとしても、その状況に寄り添って、一緒に考えてくれる会社だと感じてます。

※働き方を選べる制度。
参考リリース:iYell株式会社、新型コロナウイルス感染対策をきっかけに「WORK-STYLE SELECT」の導入
 https://iyell.co.jp/work-style-select/

ーー会社や部署について、アピールできることを教えてください!
まず、毎週の1on1に代表されるように、上司と定期的に話す機会があって、コミュニケーションが非常に活発なところだと思います。
他には、業務として自分が興味があることを知る機会や仕組みがたくさんあり、エンジニアリング以外のことも学んでいける、というところが自慢できるかな。
例えば、自分は興味があった「SDGs」について、プロジェクト活動に参加して学ぶことができたという経験があるので、やる気があれば知識・視野をどんどん広げていける環境だと思っています!

ーー最後の質問です。
オザケンさんの夢や目標を教えて下さい!
自分が大事にしている思いとして、会社は好きだけれど、会社にフルコミットしてしまって家族や自分の時間を犠牲にしたくはない、ということがあります。
iYellは、各自の働きやすさや価値観を尊重してくれるので、この自分の思いは実現できていると感じています。
自分の時間でやりたいことはたくさんあるのですが、当面は英語ペラペラになることですかね!
iYellは今後グローバルに展開していくという構想もあるので、英語を活かしたエンジニアリング、例えばブリッジSEのような仕事も視野に入れながら、iYellのエンジニア組織に貢献してきたいです。
マレーシアとかで働ければ最高ですね!

ーーマレーシアいいですね!ぜひ実現させましょう!

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元バンドマンや子会社の代表という経歴を持ち、iYellに入社後は仕事とプライベートのバランスをとりながら働くオザケンさん。今後もiYellとともにちょうどいい働き方を追求していきましょう。