社員インタビュー

新規事業で大奮闘!新卒入社1年目の成長の軌跡

新規事業で大奮闘!新卒入社1年目の成長の軌跡

2023年4月入社のとうまさんは、現在飛ぶ鳥を落とす勢いで成長している新規事業に配属されました。
一体どんな活躍をされているのか、彼のリアルな姿に迫ります!

ーまずはじめに、お名前と所属部署について教えてください!
新卒5期生(2023年4月入社)のとうまです!
今は社長直下の新規事業部署で働いています。「社長直下」ってかっこいい響きですよね。

iYellの新規事業は全部で8個あり、全て社長管轄の部署なんです。
その中の1つの部署で入社1年目を過ごした僕のリアルをお伝えしていきますので、是非最後までご覧ください!


ーありがとうございます!
新規事業部署の業務内容と、その中で担われている役割について教えてください!

僕の所属する部署では、主に新築住宅を取り扱っている住宅事業者様へ向けて、物件引き渡し後のアフターサポートのサービスを提供しています。
その中で僕は主に営業を行っており、サービスを契約していただくために、テレアポ・飛び込み・商談なんでもやりました。

とはいえ新規事業の部署は少数精鋭の少人数でやっているため、かなーーり幅広く業務を任せていただいています。
今までやってきた業務を挙げると、チームのデータ管理・メルマガ配信・事業拡大のためのマーケット分析・契約稟議対応等、挙げればキリがないくらいです!

もちろん大変さはありますが、それ以上に毎日やりがいを感じながら働くことができています。すごく楽しいです!

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ーすごく充実していて素敵です!
どんな経緯があって、今の部署へ配属されたのでしょうか?

実は一度仮配属(※)で2週間お世話になったんです。
その2週間でメンバーの皆さんの人となりや、事業としての将来性、業務の内容に魅力を感じました!

配属の決め手となったのは、人事面談の際に「新規事業の初期メンバーとして活躍して、事業が大きくなった時の中心人物になれたらかっこよくない?」と言っていただけたことです。

iYellには魅力的な部署がありすぎて、どの部署に行きたいか自分自身決め切れていなかったのですが、その一言で自分のなりたい、かっこいい将来像が見えた気がしたんです!

※仮配属とは、新卒でiYellに入社した社員が3つの部署をそれぞれ一定期間体験できる研修制度です。


ー人事の方が背中を押してくれたんですね!
業務を進めていく中で、どのような環境のおかげで成長できたと感じますか?

先ほどお伝えした通り、新規事業は業務内容が多岐に渡るので最初は自分の経験したことのない業務ばかりでした。
その中で臆することなく様々な業務にチャレンジできたのは、間違いなく周りの方のサポートのおかげだと感じてます。
というのも、新しいことを依頼してくださる時は常に心地いいハードル設計をしてくださるんです。

頑張れば1人でできる難易度でタスクを渡してくださるので、自己成長を感じつつ成功体験が得られる最高の環境になっています!
もちろん自分がどうしてもできない時、困っている時は周りの方が優しく手を差し伸べてくださるのでめちゃくちゃ安心です。

そんな環境のおかげで、どんな業務を依頼されたとしても
「1回自分でやってみる」という思考が身につきました!

最初は自分じゃできないと思うようなことでも、1回自分でやってみたら案外できたりするんですよね
それが成功体験に繋がって、今の自信にもなっているので本当に感謝しています。
 

ー良いサイクルが生まれていて素晴らしいです…!
その中で一番の成果や、やり切ったと感じた経験などはありますか?

配属されて一番大変だったのは、飛び込み営業です!
配属3か月目に神奈川県の住宅事業者に対して1か月間ひたすら飛び込み営業をする期間があったんです。

1日中自転車を漕ぎまくって事業者さんに断られまくって笑
その時は営業スキルも精神も今と比べて全然身についていないので、体力的にも精神的にも大変でした!

事業者さんに冷たい断られ方をされた後に雨が降ってきた時は、情景描写の様でした笑
ですが、そんな雨の降る中、気合いを入れなおして飛び込んだ住宅事業者さんと契約になった時は「飛び込みやってよかったなーーー!!」と報われた気分になりました。

今振り返れば、飛び込み営業の期間でかなり成長できたと思います。逆境に立たされた時のやってやる精神が身につきました!
代表の窪田さんはよく「新規事業は出口の見えないトンネル」と表現されます。

その暗闇の中でどんなことがあっても踏ん張れる精神力をこの飛び込み期間で身に着けることができたと思います!
 

ー努力が報われた時の喜びはひとしおですよね!
大活躍されているとうまさんですが、大学卒業時に想像していた社会人と今の自分との違いはありますか?

大学卒業時に想像していた社会人1年目と今の自分では今の自分の方が圧倒的に充実しています!笑

世間一般的に見て、社会人1年目はとにかく基礎を固める「下積み期間」と捉えている人が多いと思います。入社するまでは僕もそう思ってました。

ですが、僕の過ごした1年目は毎日が挑戦の日々でした。
それは新規事業という部署の特性とiYellのチャレンジする人を応援する文化の両方がかけ合わさり、その恩恵を120%受けることができたからだと思います。

なんでもやりたい僕にとって、新規事業は最高に働きがいのある環境だと感じています。新規事業の部署を選んで本当によかったです!

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左上に映るのが今回インタビューを受けてくださったとうまさん

ー最後に、今後目指していく姿について教えてください!
今後はiYellの切り込み隊長と呼ばれるようになりたいです!
先の見えないことに対しても臆せず突っ込み、道を切り開いていく様な人ってかっこいいですよね。

なのでそんな将来像に一歩でも近づくために、これからも幅を広げた挑戦をしていって、「新卒」の枠の中に留まらない活躍をしていきます。

いつか新規事業も立ち上げて、これから大きくなるiYellの事業にも貢献出来たらと思います!