社員数が300名近くになったiYellには様々な部署が存在します。
その中でも当社売上の中心となっているのが、住宅ローン業務をサポートする”いえーる ダンドリ”を提供しているダンドリ推進部です!
そこで今回はそんな当社の中心とも言えるダンドリ推進部の部長とグループ長お二人にお集まりいただき、インタビューしてみました!
ダンドリ推進部の社内での役割や働く魅力、どんな人と一緒に働きたいかをお聞きしましたので、ぜひ最後までご覧ください!
■登場人物
○種田 裕樹(おいだ ゆうき)
ダンドリ推進部 部長
○佐々木 駿(ささき しゅん)
ダンドリ推進部 コンサルティンググループ カスタマーサクセスチーム グループ長
○梶本 真未(かじもと まみ)
ダンドリ推進部 コンサルティンググループ オペレーションチーム グループ長
iYellらしさと売上意識のバランスがとれた部署
― ダンドリ推進部のミッションやiYellの中でどんな役割を担っているかを教えてください。
種田)ダンドリ推進部は、一言でいうと弊社のサービスを提供する最前線の部署です。具体的には、いえーるダンドリの契約を取ってきた営業部から、お客様の受け渡しを受けてからの実際のサービス提供や、開発部門がサービス改善したものをお客様にご案内・提供するといったことをしている組織ですね。
売上をあげるという意味では、iYellの核となる部署の一つでもあります。
― 部署はどんな雰囲気でしょうか。
佐々木)会社のメインの売上を立てている事業部なので、数字をあげることへの意識は高いと思います。しかし、個人でただ頑張るわけではなく、チーム全体で盛り上げながら全員で達成していこうという雰囲気が強いですね。
梶本)佐々木さんが言ったとおり数字に対する意識は高いのですが、その割にはメンバー同士やリーダー同士の仲が良く和やかな雰囲気があります。みんなで協力していこうというiYellらしさと、売上にコミットする意識の両方がいいバランスである感じです。
佐々木)私は前職では他部署の方の名前を知らなかったのですが、iYellではほとんどの社員が他部署の社員の名前や顔を把握しているので、部署を飛び越えて仲間という雰囲気が作られているイメージがあります。
段取り力やコミュニケーション力など武器となるビジネススキルが身に付く
― ダンドリ推進部で働く魅力はどんなところにありますか。
種田)ひとつの案件の工程が長いので、その間に社内のさまざまな人と関わります。チームでひとつの案件を動かして、チームとしてお客様をゴールに持っていくという、みんなで結果を作っていくことが魅力です。
― ダンドリ推進部で働くと身に付くスキルを教えてください。
種田)ビジネススキルで言うと、仕事を進めていく上で重要な段取り力が身に付きます。ひとつの案件の工程が平均6ヶ月と長いので、その中で多くの関係者とやるべきタスクをこなさなくてはいけません。タスクコントロールをしながら、お客様をコントロールしていく段取り力が育ちます。
あとはコミュニケーション力ですね。案件をゴールに導くために、社内の人間だけでなくお客様や銀行の方など、さまざまな方とのコミュニケーションが必須になります。交渉力や営業力も同時に身につけていけると思います。
― 他の業界でも汎用性のあるビジネススキルが身に付くのですね。
種田)そうですね。実際に窪田社長も住宅ローンを長年やってきた経験を活かして社長になったというのもあり、住宅ローンを取り扱うダンドリ推進部ではそれだけのビジネススキルが身に付く経験ができると思います。
チームで楽しく働きつつも、結果を出したい方求む!
― 現在、ダンドリ推進部で人員を募集している背景を教えてください。
種田)会社として今後も成長させたい事業だからです。これからのiYellの未来予想図としてダンドリ推進部を会社の主軸にしたいと思っています。そのためには、まだまだ人員リソースが足りないというところが大きいです。
ダンドリ推進部は人で動かしている部分が大きいので、外注などが難しく、人員リソースを増やすことが売上を伸ばすことに繋がります。ダンドリ推進部の拡大、そして会社の成長のためにも人員を増やしたいと考えています。
― ダンドリ推進部ではどんなバックグラウンドやスキルを持った方が活躍しているのでしょうか。
佐々木)やはり不動産や金融の経験を持った方が多いですが、それ以外にもさまざまなバックグラウンドの方がいますね。経歴の部分よりも、iYellのカルチャーにマッチしているかの部分の方が重要だと思っています。
スキルで言うと、コミュニケーション能力の高い人が活躍している傾向にあります。相手の言ったことを理解して求められている最適解を返す力がとても重要です。
梶本)ダンドリは立ち上げの事業でベンチャー感があるので、新しいものに順応できる方の方が向いていると思います。1年前と現在とでは、目指しているものややっていることが大きく変わっていることもあります。そのため、ルールを決めながら事業を進めていくことにストレスを感じない方や、その変化を楽しめる方が活躍している印象があります。
― こんな方と一緒に働きたいという人物像があれば教えてください。
佐々木)現在活躍している人とも通じる部分がありますが、今は完成したサービスではなくみんなで作り上げていく部分が大きいため、事業を一緒に作っていくことを楽しめる方と働きたいですね。
梶本)私はサービスの立ち上げからこの事業部にいて、サービスと共に自分が成長したと思っています。サービスと一緒に自分のスキルを身につけていきたい意欲がある方と働きたいです。
経験がなかったとしても、学ぶ意欲やできるようになりたいという強い気持ちを持っている方が入ってきてくれると嬉しいです。
― 経験が少ない方でもカルチャーマッチしていればぜひ紹介してほしいということですね。
梶本)そうですね。部署に新卒が配属されることもあり、経験がない方でも活躍できる体制があります。なので、不動産や金融の経験がない方でもカルチャーマッチしていれば活躍いただけると思います。
― 種田さんは部長として、どんな方と働きたいですか。
種田)まず、チームワークを大事にできることは必ず必要だと思っています。
またダンドリサービス自体が世の中にないサービスなので、導入している会社や金融機関がサービスについての理解が足りないこともあります。そのため、自分たちのやっていることに誇りを持ち、業界を変えたいという意思を持ち続けられる人と一緒に働きたいです。
今回はiYellの中心となっているダンドリ推進部について、種田さん、佐々木さん、梶本さんにお聞きしました。
インタビューをご覧いただいて、ダンドリ推進部やiYellに興味を持っていただけたら是非カジュアル面談にご応募ください!
ご友人や知人がいらっしゃる方は、まずはその方経由でiYellのことを知っていただけたらと思います!ぜひぜひ連絡してみてください!iYellのリアルを社員目線でお伝えします♪