社員インタビュー

【社員インタビュー】チームの力で成功させた名古屋支店立ち上げ

【社員インタビュー】チームの力で成功させた名古屋支店立ち上げ

こんにちは!iYellook運営プロジェクトの髙橋です。
今回は名古屋支店の立ち上げメンバーとして活躍されている池田さんにインタビューしてみました!iYellでの挑戦、支店立ち上げのエピソードや仲間に対する思いを熱く語ってもらいました!是非ご覧ください。

ここしかない!と思った場所

ーiYellに入社されたきっかけを教えてください。

元々銀行で働いていましたが、IT分野に興味を持ち転職活動を行いました。また銀行で働いているときに、iYellの名前を聞いたことがありました。いざ転職活動する時にたまたま人事の木村さんからスカウトメッセージを受け取り、銀行の知識×営業×ITとこれまでの経験を生かした挑戦が出来そうだと思い、ここしかない!と志望度が一番高い状態で選考を受けました。

 

ーiYellに入社されてからはどのようなキャリアを歩まれてきましたか?

2021年4月に入社して、1か月の研修を経て大阪支店に配属されました。そこでは前職での営業経験を生かすべく、新規営業として従事してきました。
その後、会社の体制変更もあり、メインプロダクトの『いえーる ダンドリ』を導入されている住宅・不動産事業者様向けのカスタマーサクセスを経て、2021年10月に名古屋支店立ち上げへ立候補しました。
​​​​​​​大阪支店では通常業務をしながら、名古屋支店の準備グループも半年間兼務した後、2022年5月に支店開設し支店長に就任しました。

iYellのような職場を全国に広げたい

ー名古屋支店の立ち上げに挑戦された理由は何ですか?

理由は大きく2つあります。まず1つは、支店の立ち上げの経験は今後のキャリアアップにおいて不可欠だと思ったからです。将来的に海外で働きたい志向があり、入社前の段階で、iYellが海外事業も視野に入れていることを知りました。いずれは海外支店の支店立ち上げを経験したいと考えているので、その第一段階として名古屋支店の立ち上げに立候補しました。もう1つの理由としては、立ち上げから間もない大阪支店に配属された経験から、自分でもゼロイチの経験として支店立ち上げに携わりたいと思ったからです。大阪支店は本当にアットホームで楽しい職場でした。そんな職場を全国に広げることで、新たなiYellistsの発掘をして楽しい支店を作り上げたいと考え名古屋支店の立ち上げに立候補しました。


ー名古屋支店の立ち上げにおいて印象的だったエピソードを教えて下さい。
最も印象的だったのは名古屋応援プロジェクトですね!
名古屋支店の立ち上げに際して、営業活動支援を目的とした応援メンバーを募って新卒2年目の2名が1か月名古屋支店メンバーとして参加をしてくれました。
名古屋支店のスタートダッシュを切るというミッションだけでなく、応援メンバーとして来てくれた2人の成長を最大化させるというミッションもあり、正直最初で最大の仕事にプレッシャーが大きかったです。
結果として名古屋応援プロジェクトを振り返ってみると、短期間の間に新卒2年目のメンバーがセールスとして大きく成長した姿を見て本当に嬉しかったですし、社内から沢山の応援をもらって無事に支店としてスタートダッシュが切れた形になりました。
 

計画通りにはいかない中に見出す楽しさ

ー普段は具体的にどのようなお仕事をされているのでしょうか?一日の流れも合わせて教えて下さい。

現在の名古屋支店は2人(2022年10月時点)で活動しているため、メンバーとはパートナーのような関係だと感じています。
具体的な業務としては、東海エリアの住宅不動産事業者様にいえーる ダンドリを導入して頂けるよう営業活動に注力しています。
2人なのでやることがたくさんで、大変なときもありますがとにかく楽しんでワクワクできるよう心がけています。
自分たちで立てた事業計画に対して、アプローチ方法から契約に至るまで日々試行錯誤して、1社でも多くの住宅不動産事業者様にいえーる ダンドリを導入して頂けるよう、営業活動に邁進する日々です!

ー仕事のやりがいや楽しさはどこにありますか?


名古屋支店の立ち上げにおいてゼロイチを経験できたこと、それに伴なって自分たちの頑張りが会社や支店の売上に直結するところにやりがいを感じています。
良くも悪くも支店の目標達成は自分たち次第だと言える状況で、自分たちだけでは計画通りにいかないという部分では苦労が大きいです。知識や経験もまだまだなので、仮説通りに上手くいくことがほとんどなくて、そのたびに頭をひねりながら議論を重ねて、ネクストアクションに移す楽しさもあります。
もちろん支店内だけでなく、社内のあらゆる人を頼るということを支店立ち上げにおいて学びましたし実践しています。社内には良い意味でお節介な人が多く、知識・経験豊富な方がたくさんいるので、積極的に頼ることでむしろ喜んで助けてもらえます。結果として自分たちにない発想が出てきて、前進できている環境に感謝しています。
iYellの良さはたくさんありますが、「人」を重視した文化があることで、働きやすさ・働きがい・仕事の楽しさ・プライベートの楽しさ全てに繋がっています。
仕事上の関係だけではなく、休みの日は名古屋支店のメンバーや他拠点の人と遊びに行くことも多いですね。渋谷本社を含む他拠点のメンバーに「名古屋に遊びにきてほしい!」と伝えると、フッ軽な人が多く、本当に来てくれるので嬉しいです。
また最近では名古屋支店メンバーと渋谷本社メンバーで富士山の麓に集合して登頂したり、フルマラソンに出る予定を立てたりしました。そういった関係を構築できているからこそ、仕事も楽しくできていると感じています。

ワクワクを大事に次のリーダーを輩出できる環境に

ー社内教育、マネジメントにおけるポリシーはありますか?

コーチングマネジメントを極めたいと思っています。私自身、中学から大学卒業まで陸上競技で長距離を専門で続けていたのですが、指導者から「こうやりなさい」と指示を受けるのが本当に苦手でした。
しかし同時に、自分の頭で考え道筋を立てて、徹底的な自己管理をし実行したことで、良い結果に繋がった成功体験を積むこともできました。その原体験に基づいて、メンバーにも自分で考えて実行して成功体験を積んでもらえるような環境づくりをしたいと思っています。

ーずばり今後の展望は?

展望としては大きく2つあります。1つ目は、名古屋支店が今後の支店展開のロールモデルになれるよう支店を発展させていくこと。2つ目はiYellで大切にしている価値観・18個のバリューの体現度が高く、リーダーを輩出できる支店にするということです。今は個人としての展望よりも会社にどのように寄与するか、支店としての目標を達成することに注力していきたいと考えています。

ー名古屋支店の今後が楽しみですね!池田さん、ありがとうございました!「iYellのことをもっと知りたい」「気軽にお話してみたい」という方のカジュアル面談の参加をお待ちしています!