社員インタビュー

【社員インタビュー】定年後もiYellで働きたい理由

【社員インタビュー】定年後もiYellで働きたい理由

こんにちは!ブログ運営プロジェクトの深川です!
今回は定年退職という節目をきっかけにiYellにジョインされた幸田さんにインタビューしました!

ー自己紹介をお願いします

名前は幸田 紀夫(こうだ としお)と申します。65歳になりました!
趣味は、最近ゴルフにはまっていて、まだへたくそですが絶賛練習中です。
若い時に始めてすぐに辞めてしまっていたのですが、2020年の秋にショートコースに誘われてから「ハマって」楽しんでいます!ちなみに来週もコースへ出てきます!!!

ーではまずはiYellに入社した理由やきっかけについて教えていただけますか?

きっかけは、ずばり定年退職です。
今は定年後の嘱託扱いですが、元々前職の不動産会社に25年間勤めており、60歳の時に定年退職をしました。雇用継続も可能と言われていたのですが、勤務地が遠く、これを機に違ったこともやってみたいという考えを持ちました。
前職でも、ローン専門の部署で資金回収を目的として働いていたので、住宅ローンの専門家であるiYellに入社しました。

ー普段の業務は何をされていますか?

住宅ローン、フラット35の借換提案をしています。
お客様が借入を行った数年前より低金利での借入が可能となった今日。お客様に再度住宅ローンを借換えるメリットをお伝えしているんです。

ー現在の働き方について教えてください

働き方…毎日定時になったら即帰宅していますね!
前職では、定時で帰ると「え?帰るの?」と言われていたんですけど、帰宅してゆっくり休む時間にしてもいいし、打ちっぱなしに行ってもいいし、自分の時間を作れています。
その他にも、有休も取りやすいですし、iYell全体で働き方について考え、応援してくれている実感がありますね。

ーありがとうございます。それでは本題に入らせていただきます。本年、幸田さんは定年を迎えられたと思います。改めて、定年を迎えた今、感じてらっしゃることはございますか?

私も、定年になったら何か変わるかな?と思っていました。けれど、何も変わらなかったんですねこれが。定年したという区切りができただけで、仕事は続けていきたいと思っていますし。
でも、第一線から離れたということへの整理がつきました!定年になると気持ちの面では、仕事があるならやらせてもらうし、無理してまでではないという感覚で、気負いせず働けています。それを応援してもらえているのはありがたいです。

ー働き方についてでも応援というワードが出てきましたが、やはり応援し、応援されるというのはiYellの文化ですよね!

最後に定年された今、これから転職を希望されている様々な年齢層の方へ、メッセージが あればお願いします。結論、iYellに入社したことによって定年後も定年前と変わらず楽しんでいて、違う世界を見ることができています。これをiYellook読者の皆さまには一番お伝えしたいですね。
理由は大きく2点あって、1点目に成長機会が多いことです。
そもそもiYellは研修が多いんですよね。私も60歳でiYellに入社し、多くの研修を受けました。インプットする機会、アウトプットする機会など様々でしたが、どれも40歳・50歳の時に受けておきたかったと切実に思う内容ばかりです。今よりもっと現役として活かせるし、正直頭が固くなってしまったという部分もありますし…(笑)

だけど、年齢関係なくそういった研修をやってくれて、成長をバックアップしてくれているので、成長の機会をいただいていてすごく有難いですし、楽しいです。2点目に、働く上で構えなくても良いからです。

iYellは色んな業界を経験した人が集まっていて、良い意味で上下関係があまりない。始めは若い人達が多すぎて困惑もしましたけど、自分のこどもよりも下の年齢の人たちと心から対等に話しができるんです。

年齢も関係ないし、人間関係や仕事の幅も広がるしすごく交流が活発的なんですよね。そういう気が楽であること、構えなくてもいいから応援し合って行けるんだと思います。そういった理由から前職と比較すると、違う世界を見ることができています!!!

ー余談

インタビュー外で幸田さんとお話をしていると、インタビューを行った日に、同じ部署の20代の同僚より「週末に自分と両親とでディズニーに行くんだ✨」という話しをされたそうです。「改めて考えると、自分の子どもより年齢が下の人と、全く構えずにそんなプライベートな話しをするとは…」と、とてもステキな笑顔で話してくれました。