今回は、新卒4期生のえのてんに仮配属についてインタビューしました!!
ー入社理由ー
社長面談が楽しかったのが大きいです。高校生のときに、理不尽なことを言う先生がいて、その話を窪田さんにしたときに「それは違う!」と言われて、「いい人だ!」となったのが入社の決め手です!
ー仮配属3期間どこに行きましたかー
秘書Office(以下秘書)→ダンドリテクノロジー部(以下テック)→ダンドリ推進部コンサルティング3G(以下3G)です!!
ーそれぞれどんな部署ですかー
秘書は、社長だけでなく社員さんのサポートをする部署です。秘書業務において意識したことは、「声をかけやすいな」と、どの社員さんにも思ってもらえるように明るく元気に振る舞うことです。仕事の出来よりも、素直な心とバリュー体現を意識しました。
テックでは、社員管理システムを作りました。言語(HTML,CSS,PHP)を勉強して、知識を入れて実際にコードを書きました。テックは、一番やってみないとわからない部署だなと感じました。実際にやってみて、言語ってこうやるんだ!やってみて楽しい!と感じ、自分に合った仕事かどうかがわかりました。
3Gは、主に大手仲介の事業者様が相手でした。住宅ローンを借りたいお客様から相談を受け、最適な銀行を提案して住宅ローン実行までの業務をまるっと行う部署です。
ーやりがいー
秘書:いろんな社員さんと関わることができ、仕事をする上での常識・マナーを知ることができました。社長の近くで働けるため、社長の仕事術などが近くで見れる点もやりがいを感じました。
テック:とにかく、コードを書いて思う通りに動いたときがとても嬉しいです。1文字でも間違えたりコードを入れる場所を間違えると動かないため、試行錯誤して動いた時に感動します。0→1をつくる作業は、楽しかったです!
3G:住宅ローンについての研修を受け、住宅ローンの知識を全部理解すれば住宅ローンに詳しくなると思っていました。実際にやればやるほど、いろいろなパターンが出てきて、覚えても覚えても天井がない感じが楽しいです。自分ができることが目に見えているのがとても楽しかったです。
ー成長したことー
仮配属期間にさせていただいた業務は、どれも自分が今までやったことのない苦手なことばかりでした。例えば3Gで言うと、電話業務が最初は苦手でした。でもやる前からいろいろ考えすぎると緊張するので、「とりあえずやってみよう!」という考え方に切り替えたら電話業務も苦手意識はなくなりました。仮配属を通して、何事においても変に緊張してしまうネガティブさがなくなり、業務を楽しめるポジティブな気持ちに切り替えられるようになったことが成長した点だと思います。
ー就活生にメッセージー
自分は何をやりたいのかを入社してから時間をかけて決められることが仮配属の良いところだなと思います。職種が決まって入るとそれが合わなかったときに辞めたくなる原因の1つになります。しかし、iYellは仮配属という制度があるため、自分に向いていることを長い時間をかけて決めることができるので、そこがずっと楽しく働ける秘訣なのかなと思います。