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『つくる責任、つかう責任』に向き合って。「選ぶこと」から始める私たちのSDGs。

『つくる責任、つかう責任』に向き合って。「選ぶこと」から始める私たちのSDGs。

こんにちは、iYellのブランディングチーム・iYell Branding officeです。
みなさん、3月17日が「みんなで考えるSDGsの日」に制定されていることをご存知でしょうか。
SDGsーー国連が定めた「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標ーーについて、様々な企業の取り組みをより多くの人に伝えることを目的に制定された日です。
貧困・人権問題・環境問題といった世界が共通で抱える課題をみんなで解決し「よりよい幸せな世界と未来」を目指すSDGsは、iYellのビジョン『応援し合う地球へ~ chain of Yell~』ーー人と人が応援し合い幸せの連鎖を繋げていくことーーを達成するためにも積極的に向き合っていくべきことと考え、様々な取り組みを行っています。

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今回ご紹介するのは、iYellのSDGsへの取り組み『ノベルティでYellするSDGs』シリーズの新作「再生不織布製エコバッグ」です。
『訪問時や展示会で資料・ノベルティをお渡しする際にバラけて不便。手頃な手提げがほしい』という社内からの要望に応えて企画しました。A4サイズのフラットな形状で、持ち運びやすく、丈夫。コーポレートロゴをプリントしたシンプルでスタイリッシュなデザインなので、幅広いシーンで活用できると好評です。

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このバッグは、SDGs目標12『つくる責任つかう責任』ーー限りある地球の資源を守るため、持続可能な生産と消費のバランスを形成することーーを意識し、エコマーク認証を受けた再生不織布100%製の素材を選定しました。
再生不織布とは、不織布の端切れなどを回収し、それらを溶かして再生原料にした上、再度シート状にした素材です。不織布は石油を原料とするため、その端切れをリサイクルすることは資源の節約と産業廃棄物の削減に繋がります。

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環境負荷軽減を意識した物を選び、社員みんなで使う。
ひとりひとりが小さなことから社会的な課題を意識し、その課題解決のために、自分は何ができるのかを考えてみること。それがSDGs達成に向けた第一歩であると私たちは考えています。
今後もひとつひとつ、私たちのできることからSDGs達成に向けた取り組みを進めてまいります。

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アソビゴコロも忘れずに!