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【2020年度 年間MVT】 働く場所があって、仲間がいて、それだけで。

iYell iYell株式会社 仲間

みなさま、ごきげんよう。本社で私に話しかけるとログインボーナス(お菓子)がもらえます!ミツオカです。

ちょうど1年程前の、こちらの記事を覚えていらっしゃいますか?

全社を巻き込んで、仕事を「祭り」にしたら

全社を巻き込んで、仕事を「祭り」にしたら

「仕事は楽しく全力で!」がモットーの、バンカーサポート部ミツオカです。笑...

「祭り」の開催から1年、2020年10月。

バンカーサポート部に新しいグループが誕生、私はまた新たなミッションを承りました。

最短最速で記録作ってきて☆

出ましたー!またこれーーー!!笑
(実際はもう少しきちんとした戦略を共有いただいています)

新グループの立ち上げです。実は初めての経験です。
しかも「働く場所がiYellではない」という全社的にも珍しいケース。
これは、試される!!!!!!

共に戦う5名の戦士が選ばれ、既存部署での修行が始まりました。
厳しい修行を乗り越え、いよいよ戦いの日々が始まります。

年間MVTとは

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ここで、タイトルの「年間MVT」を先に説明します!
MVTとは、MV"P"の"T"eamバージョンです。Most Variable Team!

iYellでは毎年度の期末会にて「iYell年間アワード」の授賞式が行われます。
「年間MVT」はそのアワードのひとつ。バリューを最も体現し、メンバー全員が協力してiYellを盛り上げたチームに贈られる賞です。

実は先の「祭りのグループ」は2019年度にこちらの賞をいただいております。グループ内のメンバーの頑張りはもちろんのこと、iYellists全員が物理的に助けてくれたからこそ受賞できた2019年度。

2020年度も、メンバーの相当な頑張りはもちろんのこと、それを応援し励まし知ろうとしてくれたiYellistsのみなさまのおかげで「年間MVT」をいただけました。

先の記事であげている通り、私たちの仕事はとても真面目で、とても地味で全く目立ちません。事業として目新しくもない。
どれだけアピールしても、それを見てくれる側の寄り添う心がなければ届かないのです。

働く場所がiYellではないということ

さて、立ち上げ当初、個人的に一番大変だったのはこちらでした。
困った時、回答に自信のない時、すぐに頼れる存在がすぐそばに居ない。

立ち上げメンバーの経験値は、ほぼゼロスタートです。
誰も彼も何もかもわからない状態から始め、2ヶ月で初売り上げ。
半年後には社内記録タイを出し、更に半年後には社内記録を更新しました。

メンバー全員が全力で毎日真摯にお客様と向き合って出した記録です。

ただ、この毎日の一生懸命さは、本社に居るみなさまには見えません。
自分たちの頑張りは、自分たちで見てもらうしかない。
これがまた、難関でした。メンバーみんな謙虚なんだもの!!!!!!!!

\\\ もっとアピールしてーーーーーーーー!!!!!!! ///

見てくれている人は居ると言いますし、私もそう思いますが、それは見てもらう努力をしなくて良いということではありません。
これだけ頑張っているのだから、見て欲しいと思うのが親心ってものです。

そしてそして、見たいと思うのがiYellistsってものでした。
あらゆる場面で、あらゆる人が「頑張ってるね」「すごいじゃん」「負けませんよ!」と声をかけてくれます。

この応援とメンバーの頑張りに、私は毎日助けられ支えられています。

年間MVTの第一位が発表された時には、喜びよりも安堵が大きかったです。
みんなの頑張りがちゃんと伝わっていた。みんながどれだけ毎日真摯に目の前のお客様に向き合っているか、知ってくれていて、応援してくれる人がちゃんと居た。

いつも、ありがとう!!!!!!!!!

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写真からも察せられるように、メンバーは相変わらず控えめです笑

毎日働く場所があって、一緒に頑張ってくれる仲間がいて、応援してくれる仲間がそこかしこにいる。決して当たり前ではない尊い毎日です。

大切で大好きな仲間がずっと幸せでいられるように、もっともっとがんばります!