―まず部署と自己紹介をお願いします!
はい。ダンドリ事業本部ダンドリ推進1部コンサルティング2グループの深川 幹徳(ミキノリ)と申します。
みんなからミッキーと呼ばれています!
―いいあだ名ですね!
そう!覚えやすいですよね!
ミキノリなのでミッキーです!
僕は福岡の地銀から昨年4月に転職してきました。
自己紹介ということで、僕は福岡の人間なので有名な『おっとっと』の早口言葉をやりたいと思います!
「おっとっとと・・・」間違えた笑
じゃあもう一度「おっとっととっとっていっとたのに何でとっとってくれんやったとっていっとーと!」笑
あと自己紹介としては僕は7歳から水球というスポーツに打ち込んでいて、今も全国ランキング上位の社会人チームに所属している水球ガチ勢です。
―水球以外で趣味はありますか?
ギターをひきますね!
時間があればあるだけひいてしまうので今は手元にないですけど。
―今も水球はどのくらいやっているのですか?
時間が合えば週2回位ですね。
コロナの影響で練習場である大学のプールが使えなかったので、最近はそんな頻度ではできてないです。
プールが使えない時はウエイトトレーニングをしています。ウエイトトレーニングも趣味というか日課のようなものになっています。
―好きな食べ物は何ですか?
カレー!!
母親が作ったビビンパ!
あとお味噌汁かな。
お味噌汁には、人それぞれの味が違うんで、どういう思いで作ったのかとかを勝手に感じながら飲んでます。
―東京に来てびっくりした事はありますか?
言葉の違いかな。
「おしぴん⇒画鋲」「からう⇒背負う」「はわく⇒掃く」とかね。
あと「~でしょ」が福岡では敬語なんだけど、こっちは違うのもびっくりしました。
あと飲みの場で芋焼酎が出てこないこと!居酒屋においてなかったりするけん!
―じゃあ芋焼酎が一番すき?
芋焼酎と焼き鳥の組み合わせが最高です!
―自分を一言であらわすと?
うーん。二面性かな。
本当のんびりしたペースのオフモードの時と仕事や水球をやってる時のオンモードがバチっと分かれててるとこかな。
―尊敬する人は?
高校の水球の恩師かな。
その人は日本の水球の歴史で3本の指に入ると言われている人。
考え方や言ってるセリフとか本当にあこがれる人ですね。
―その方がいるから高校を選んだのですか?
本当にそう。
あとは2つ上の兄がいて、その兄も水球をしていて『一緒に全国一番になろう』という話をしていたので、二人でやれるってなったら高校時代しかないよねとなって。兄が高3でキャプテンの時に僕も高1でメンバーでて、全国大会で優勝しました!!
―すごすぎる!!スーパー兄弟ですね!
それでは、iYellを知ったきっかけや入社理由を教えてください。
知人の紹介です!
チーム競技をやってきたから『何をするかより誰とするか』を重視して、誰かと一緒に物事を作り上げる、チームで同じ目標に向かっていける職場を探していました。その時に人材紹介の会社に所属している知人から『iYellがあってるんじゃないか』と言われ紹介してもらいました。
でも裏話をすると、一回そのきっかけで申込したんだけど、コロナ禍という事で一回は書類でNGが出ちゃって。
で、会社のHPからもう一回申込させてもらってます。
それから、キム姐こと人事の木村さんとお話し、木村さんに惚れ、会社の魅力を知り、CHROの伊東さんや社長の窪田さんにあこがれて入社を決意しました。
―現在どんな仕事していますか?
カスタマーサクセスに所属しています。自社サービスの「いえーる ダンドリ」契約後のお客様(事業者)が住宅ローンに関してどんな課題を持っているのか、また改善していけるのか、もっとこうしていきたいというのであればどの道を使ったらその目標が達成できるのか、ということを助ける仕事をしています。
―どんな所に仕事の楽しさややりがいを感じますか?
2つあります。
1つ目はダンドリを使ってもらった営業マンの方とチームになってお客様の満足度をより高めていくという作業にやりがいを感じます。
『いえーる ダンドリを使ってよかった』と思ってもらえるような仕事を心掛けています。
2つ目はチームの皆が一丸となって、案件に対応している時、一緒に仕事を楽しんでいる時、達成感を感じている時。
共通点はチームですね。何誰を大切にしているので、そういったところに楽しさや、やりがいを感じます。
―入社してからどんな成長しましたか?
一番は、圧倒的に周りを見る目を持てるようになったことだと思います。
環境がそうさせてくれるというのもあるけど、みんなのことを興味があるからiYellのみんながどんな表情をしているか、どういう仕事をしているか、和割を見ることができるようになりました。
それによってまた自分がわからないことは教えてもらったり、得意なことは教えてあげたりする事もできるようになりましたね。
―じゃあiYellにはいって変わったって言われることはある?
それ、周りにめちゃくちゃ言われます!
特に大学の同期から変わったねって。
スポーツをやっている時はとにかくついてこいってタイプだった。
今は色々教えてもらうことも多いし、色んなバックグラウンドの人がいるからその人達とも一緒に楽しく仕事をしていくために周りを見て動く事が多くなったかな。
あと、顔も変わったと言われますね!いい変化だと思います!
―iYellのどんな所が好きですか?
やっぱり「人」になってくるかなと思います。
まず窪田さんが好き!
最初は何を考えているかわからない、怖い人というイメージがありました。
しかし、楽しいことをもとめる少年のような一面も見せてくれますし、正直な考えを口に出してくださる一面もあります。
そして何より、発する言葉の節々に魅力を感じます!
あと部活感があることかな。
チームでやってるのがすごく好き!
普通はどの会社でもそんなに簡単にできるようなことじゃないのにiYellはどのチームもそれぞれ特徴やいい所、そしてチームワークがあって素晴らしいと思う。
何誰を意識して集められたのを感じますね。
―部署自慢、素敵なエピソード、こんな仲間と働ける!というアピールをしてください。
部署自慢としては、すごっくまじめな一面もおちゃらけて面白い一面もあるすごいリーダー2人がいます。
必ずフォーローしてくれるし、この二人がいることがまず自慢かな。
一人のリーダーは何もうまくいかないというときに1on1をしてもらって、いいアドバイスをくれて前に進めた思い出があります。いつでも受け入れてくれて本当に感謝しています。
もう一人のリーダーも、本当にすごいと思う。20人規模のグループをまとめてくれて、愚痴やネガティブ発言が一切ない。見習いたいなと思う。
あと最近ではメンバーと二人で住宅ローンセミナーをやって大成功したことです。彼とだからできたなって思ってます。
相棒という感じですね。
またほかのメンバーも切磋琢磨しながら困ったときは助け合える魅力的な仲間が集まっている所が自慢です。
切磋琢磨しながらこれからもっと素敵なチームになっていくんじゃないかと思っています。
―今後の夢とか目標はありますか?
福岡支店長になって自分の知識を生まれ故郷に還元する!!
インタビューは以上です。
ありがとうございました。
インタビュー中、やっぱり水球をやってたからチームプレーが好きなのですかと聞いた所、素敵な話を聞けたので最後に紹介します。
『水球もスタープレーヤーがいれば試合に勝てることもある。
けど結局一番にはなれない。
メンバー、マネージャー、サポートする人、監督、そして審判と観客がいて、そして応援してもらえて初めて一番になれる。』
『個人でできる事は限られるけどチームでできることは個人の何倍もあり可能性が広がる。そう意味でチームプレーに魅力を感じます』と話してくれました。
深川さんはいつもまわりに気を配り、優しい雰囲気を作ってくれるチームのムードメーカーです。
インタビューで深川さんの魅力をまた一つ知ることができました。
深川さんが話していたようにチーム全体でみんな残らずスキルアップできるようにチームを意識して仕事をしていきたいと思いました。