福利厚生

学生限定!会社のお金で海外旅行に行けた件

福利厚生 ベンチャー 海外旅行
学生限定!会社のお金で海外旅行に行けた件

会社のお金でカナダ旅行に行ってきました!!
(もちろん、まだ普通に海外旅行ができた2019年に)

んん!?What?どゆこと?

大学4年時に海外旅行に行ってきました。
卒業旅行で海外、学生最後の思い出ですよね。
しかし、海外旅行って本当に金額が張るんですよ…。一週間滞在で10万円なんて当たり前。大抵の人はお財布との相談が始まります。そして、結局諦めてしまっているのでは…。私もその1人だったのです。

そんな中会社のお金で海外旅行、カナダに二週間1人で行ってきました!

画像1

紹介が遅れました、わたくし新卒二期生のちゃーりーともうしまする。

私は大学4年の7月1日にiYell株式会社から内定を頂きまして、入社することをその場で決めました。

そして内定承諾者としてインターンをはじめました。これは同期よりも先に仕事の雰囲気や実際の業務に触れておきたい、社会人生活に慣れておきたいといった理由で始めました。

しかし、学生の時間も残り少ない中謳歌しなくていいのか…?
よく大人は「若いうちは遊べ」って言いますよね。生涯残るような思い出を学生のうちに作っておかなければ、いずれ後悔する気が…。

インターンをしながらそんなことを悩んでいました。
そんなある日、「この会社で海外に行くことが出来るぞ」と同期から一報。

千載一遇のチャンス!これは逃すわけにはいかない!詳細を聞き、即行動。like a 玄徳。目はキラキラ&ギラギラしてました。


そこから紆余曲折ありまして、カナダのバンクーバーに2週間行くことが出来ました。

1人旅や海外渡航の経験は自分の価値観を変え、人生の学びを得ることができました。
入社前に機会をくださったiYellに感謝です。なんていい会社なんでしょう!

さて、皆さん気になる問題。どうして行くことができたの??
実は福利厚生の1つなんです。
そんな詳しいお話は同期のかなめにバトンタッチ→

画像2

どのようにして福利厚生を作ったの!?

こんにちは。ちゃーりー君の同期であり親友の「かなめ」です。
さっそくですがちゃーりー君も僕も活用したこの福利厚生、誰が作ったか分かりますか?実は、、、入社前にインターンをしていた時の僕なんです!!「ん? インターンしていた時ってことはまだ学生?」って思いますよね?そうです!! まだ入社すらしていないインターンの学生が福利厚生を作らせて頂きました!

それでは実際にどうやってこの福利厚生を作るに至ったかの背景から説明します。

当時大学4年生で残された大学生活に焦りを感じていた僕は、iYellの先輩社員さんの方々に日報でこんな質問をしてみました。

スクリーンショット 2020-09-23 10.39.30
↑*実際に僕がインターン時代に書いた日報です。

「学生のうちにやっておくべきことは?」という質問です。
そうしたらiYellの社員さんは優しく色々な方が応えて下さり、この質問の回答で最も多かったのは「海外に行ってみること」でした。

僕自身生まれてから一度も日本という国を出たことがありませんでした。海外に興味はあるものの、一人暮らしの学生にとって「金銭面」という壁が立ちはだかり、行くという決断に踏み切れていませんでした。

ある日、懇親会の際に日報でのことや海外への興味を社長の窪田さんに相談したら、「絶対行った方がいいよ」「福利厚生として作ることで金銭面での補助もできるよ」と言ってくださいました。
窪田さんのそんな言葉に背中を押されて、僕は海外に行くことと同時に福利厚生を作る決断をしました。

よし! 福利厚生を作ろう!

ただ決断はしたものの、具体的に何から始めていいのかすら全く分かりませんでした。 福利厚生なんてそもそも作ったことないし、インターネットで「福利厚生  作り方」とか調べても出てきません。そんな暗中模索状態の僕を先輩社員の方々は優しく助けてくださり、色々と教えてくださいました。
そして後半からは、共にインターンに参加していたちゃーりー君も手伝ってくれて、皆さんのおかげで福利厚生の提案書を無事に完成させることができました。
実際にそれが導入された時はとても嬉しかったですし、なによりも自分で作った福利厚生を自分で使っている時は凄く感動したのを覚えています。福利厚生の作成を通してiYellという会社の素晴らしさを改めて実感しました。

iYellは入社前にも関わらず、学生の夢を応援してくれる会社です。
もし仮に「やりたいことや夢があるけれども何かの理由があって踏み切れていない人」がいたら次は僕がその人の夢を応援してあげたいと思います。

執筆:2019年12月