お知らせ

【アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ掲載】 Homelightの解説書を公表

iYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:窪田 光洋、以下iYell)アメリカ住宅ローンテック業界カオスマップに掲載している企業のHomelightについて会社概要からビジネス内容を調査し、まとめた解説書を公表したことをお知らせします。

背景

iYellは「家を買いたいすべての人に最適な住宅ローンを提供する社会の実現」をビジョンに掲げ、国内最大級の住宅ローンメディア「住宅ローンの窓口オンライン」や住宅ローン手続き専用スマートフォンアプリ「いえーる ダンドリ」などのサービスを国内市場に展開してまいりました。
アメリカは金融市場、住宅市場の市場規模が大きく、日本の約10倍の住宅ローン市場があり、日本ではまだ発展途上である住宅ローンテック(mortgagetech)も注目されています。
また2018年11月に、年に1度NYで1週間に亘り開催される世界最大の不動産テックイベント「NYC Real Estate Tech Week2018、2019」に参加し、iYellのビジネスがアメリカの住宅ローン市場にどのような貢献できるかを視察してまいりました。
その視察の結果を踏まえ、アメリカへの進出に向け準備することを決定し、アメリカの住宅ローン市場の調査や住宅ローンテック企業の調査を開始しました。

先日、アメリカの住宅ローンの市場機会を明らかにするため、国内で初めてアメリカの住宅ローンテックの市場構造や独自性を多面的分析した「アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ」を公開しております。
また、海外の住宅ローンテック市場が、投資家からどれ程注目を集めているのかを明らかにするために、アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップに掲載している企業を、資金調達額を軸にランキング形式でまとめた「資金調達額ランキング」も公開しました。
2020年1月には、【2020年最新版】 アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ第2版も公開いたしました。

【2020年最新版】 アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ第2版に掲載されている、企業をピックアップいたしました。オンラインレンダーセグメントにカテゴライズされる、Homelight(下記の図の赤枠)について会社概要からビジネス内容を調査し、まとめたものを公表しております。
※セグメントの説明に関しては、【2020年最新版】 アメリカ住宅ローンテック業界 カオスマップ第2版にて公表しております。

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今後の展望

アメリカの住宅ローンテック カオスマップの公開に止まらず、日本の住宅ローン市場をより良くするために、アメリカの住宅ローン(テック)市場に関する情報を、継続的に公表していきます。

今回のHomelightの調査資料は「いえーる 住宅研究所」にて無料でダウンロードできます。下記URLよりご覧ください。https://lab.iyell.jp/downloads/