こんにちは!!
2017年11月入社の営業職、声が大きく、よく噛むことで有名な田上(たがみ)です!!
今日は私が愛してやまない”ある食べ物”にまつわるお話をしたいと思います。iYellの社員なら「あ~あれか・・・」となる私の大好物。
それは......蒙古タンメン中本です!!
ご存知ない方のために、まずは蒙古タンメン中本(以下、中本)とは何かを簡単にご紹介します!
目次
■蒙古タンメン中本とは??
蒙古タンメン中本は、『からうまラーメン日本一』を掲げたラーメン店。2019年12月現在、首都圏に計23店舗を展開しています。
代表メニューの『蒙古タンメン』は、味噌スープのタンメンに唐辛子がたっぷり入った麻婆豆腐がかけられた一品です。この世に辛い食べ物はたくさんありますが、辛さと旨さがここまでマッチしているものは中々ありません。
ただ、中本には辛くないメニューもあるので辛い物が苦手な方も安心です!しかも、それもまた美味しい!
■中本との出会い
筆者は現在29歳。中本との出会いは16歳の時でした。
部活動の先輩に紹介され(連行され)て来店したものの、当時は辛い物がとても苦手でした。
初めての中本は散々なもので、「辛すぎる!こんなの俺には無理だ!もう行くことは無いだろう。」と思いました。
ところが、2週間くらい経ったある日。「んーなんかもう一回行きたくなってきたな......。」とふと思い、再び中本へ。
すると「やっぱり辛い!!けど.....うまい!」と見事にハマっていました(笑)それ以来、すっかり中本の虜。多い時は週3,4回ってこともありました。
■iYellに入社、まさかの部活動立ち上げ!?
そんな経緯で中本の大ファンとなった筆者。iYellに入社して1ヶ月経ったころでしょうか。
会社の飲み会で中本への愛を語ったところ、「そんなに好きならランチ会でも企画して、みんなを中本に連れて行ってみたら?」という話になりました。早速、社員に呼び掛けて『中本ランチ会』を開催。
それを数か月行っていると、代表の窪田から「部活作っちゃえば?」と驚きの提案が!!
※iYell株式会社には福利厚生として部活動制度があり、月一回の活動費用を補助してくれます。
「これは部活を作るしかない!!」と思い立ち、目的や活動内容などを真剣に考えました。
こうして食事を通じたコミュニケーションの場という活動理念の元、iYell史上初の飲食系の部活動『中本部』が誕生したのです!活動日は、中本を食べて今月も頑張りましょう!という意味を込めて毎月第一月曜日。
初回の参加者は10人ほど。とはいえ、みんなでラーメン屋に行くという事を考えると充分な人数です。しかし、「社員の1人でも多くの人に中本の美味しさ、素晴らしさを知って欲しい!」という想いは止まらず、中本部のPRをしまくりました。
その活動の1つにプレゼンがあります。
■プレゼン効果!?増え続ける参加者、そして・・・
iYellには毎月末に全社員が参加する会議があります。そこでは自由発表という、業務内容に限らず社員が自由に発表できる時間が設けられているので、そこで毎回全力で中本部の活動報告をさせていただいています。
この中本部の発表が大好きという社員は後を経たず、その結果、中本部の参加人数はどんどん増えて、毎回20名以上なんてことは当たり前になりました。
2018年12月には参加者27名。iYellの部活史上最高の参加人数を記録しました。もはや、今後の運営が不安になるくらいの盛り上がりです!
この活動を評価していただき、毎年期末に発表される年間アワードで特別賞を受賞しました!こうして、中本部は名実ともに社内で最強の部活動になったのです。
当初考えた、中本部の目的である食事を通じたコミュニケーションを達成出来ているのかなと思います!!
■社員の好きを応援してくれる社風
長~くなりましたが、この部活動は代表や社員からの「そんなに好きならやってみたら!?」という後押しから始まっています。
社員の好きな食べ物が、ここまでの事になるとは思っていませんでした。
このように、社員が好きなことを全力で応援してくれる会社の雰囲気が、働きやすくて働きがいがある環境を作っているのだと思います。
iYellとはそういう会社なのです。
■蒙古タンメン中本渋谷店の皆様へのお礼
最後に、蒙古タンメン中本渋谷店の皆様へ
毎度大人数で押しかけてすみません!
店長様、副店長様をはじめ、いつも笑顔で迎えて頂きとても嬉しいです!!
迷惑そうな素振りは見せずに、明るく丁寧な接客!
これこそが、人気ラーメン店であることの理由の1つだと思います!
これからもお世話になります。
よろしくお願いします!