テクノロジーを利用して最適な住宅ローンを提供する住宅ローンテックベンチャーのiYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:窪田光洋、以下「iYell」)はSDGsへの取り組みについてコーポレートサイトにて公開をいたしました。
背景
iYellでは「応援し合う地球へ chain of Yell」をビジョンに掲げ、長期的な経営を目指す「1000年経営」を経営理念の柱におき、1000年という永続的に続く経営を目指しております。
SDGsとは、2015年9月の国連サミットにて採択された「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」のことで、iYellにおいてもSDGs達成に向けた多くの取り組みを行なっておりました。この度、取り組みをまとめたWEBページの公開に至りました(https://iyell.co.jp/philosophy/sdgs/)
SDGsの取り組みの一部
・ユニセフと連携し、命を繋げるエコキャップ
2018年から社会貢献活動の一環として、ペットボトルキャップを回収してリサイクルする「エコキャップ運動」を全支店で実施しています。社内で出るペットボトルキャップを集めて、障がい者作業施設に都度送り、そこで仕分け作業したものをリサイクルしています。その際に発生した、売却益をユニセフに寄付し、世界中で様々な病気のワクチン等に活用されています。世界の子供たち等へ直接寄付をするのではなく、国内で障がい者雇用を創出する方法を選んでいます。
今後の展望
今後もiYellはサービスを提供する住宅事業者様、金融機関様、住宅を購入するお客様、当社で働く社員やその家族等、まずは身近な人々の幸せを考え、2030年のSDGs達成に貢献してまいります。そして、未来を生きる世代が幸せに暮らせる社会を実現するため、「1000年経営」を経営理念の柱の一つとして推進してまいります。
すべての人が”自分に関わる人の幸せ”について考えられる取り組みを推進することで、世界をも変え、2030年以降もSDGsの目標を継続的に意識した企業を目指します。