プレスリリース

老後の住まいのためのシニア向け情報サイト「リバースモーゲージの窓口(仮)」の開発着手

テクノロジーを利用して最適な住宅ローンを提供する住宅ローンテック企業のiYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:窪田光洋、以下「iYell」)は、老後の住まいのための情報サイト『リバースモーゲージの窓口(仮)』の開発着手をしたことをお知らせします。

背景

iYellは住宅ローンに特化したコンテンツを配信する日本最大級の住宅ローン専門メディア『住宅ローンの窓口ONLINE』や住生活全般のコンテンツやフリーランスの方を集め実施したマイホーム事情を語る座談会記事や、人気ライターによる4コママンガ等の独自のコンテンツを配信する『住宅ローンの窓口 ONLINE すみかる住生活版』を運営してまいりました。

今回、住宅購入後のライフステージの中で、特に社会的課題が多い老後の生活についてフォーカスをしました。
日本は高齢化社会による人材不足や、保険対象基準の変更により、医療や介護の現場が病院から在宅へと変わってきています。在宅での介護を行う場合、住宅の構造や設備を見直す必要性が出てくるなど、同じ住宅に住み続けることが難しい場合もあります。
このような「老後の住まい」に関する課題を解決のために、老後の住まいのためのシニア向け情報サイト「リバースモーゲージの窓口(仮)」の開発着手に至りました。

サイト特徴

◆全国の金融機関のリバースモーゲージ商品をご紹介。自分にに合ったリバースモーゲージ商品を自動でレコメンド。
◆住宅のリフォーム、買い替え、売却、相続、老人ホームへの移行等に関する記事コンテンツを掲載

今後の展望

『リバースモーゲージの窓口(仮)』は2019年夏~秋頃公開予定です。
今後も住宅ローンに関する情報だけではなく、住生活をより豊かにすために、各ライフステージに合わせた情報を配信し、iYellが掲げる長期ビジョン「最高に気持ちよく暮らせる社会の実現」を目指してまいります。