離職率ゼロを掲げ、ちょうどいいベンチャー企業を目指すiYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:窪田光洋、以下「当社」)は、福利厚生に同期入社同士の繋がりを大切にするための「同期会支援制度」を導入したことをお知らせします。
背景
当社は、離職率ゼロを掲げ、”日本一ちょうどいいベンチャー企業”を目指すため、働きやすさと働きがいの両方のバランスがいい環境作りを行っています。この取り組みの一環として、月に1つ新しい福利厚生を必ず導入しています。福利厚生を導入する際は、働く社員の意見をもとに”社員が使いたい”福利厚生を選定しています。
一般的に中途採用で入社した場合、気軽に悩みを相談できる相手をすぐに見つけるのは難しく、不安な気持ちで日々を過ごすため、なかなか職場環境に慣れず、働きづらい環境となってしまいます。当社は、中途入社でもすぐに働きやすいと思える環境作りのために、あえて同期入社を作っています。入社後、同期と共に1か月間研修を行うことで、同期同士の仲を深め、悩みを気軽に相談できる関係を作ることができ、研修後それぞれの部署に配属になった後も、互いに相談や近状報告ができることで、互いに支え合える関係になり、より働きやすい環境になります。
また離職の原因の多くは人間関係によるものですが、悩んでいる時にいつでも気軽に相談できる同期がいることは、離職の防止にも繋がると考えています。
研修中だけにはとどまらず、この“同期”という繋がりを大切にし続けててほしいと考え、この度『同期会支援制度』を導入しました。定期的に同期が集まる機会があることで、部署が異なっていてもコミュニケーションをとることができます。これは、ただ同期同士の仲を深めるだけではなく、同期の頑張りを聞き刺激を受けることで、互いのモチベーションアップにつながり、切磋琢磨することもできます。同期同士で信頼関係と切磋琢磨する関係を構築するで、社内全体にも同じ関係性が良まれ、より働きやすい環境を作ることができます。
概要
今後の展望
今後も同期との横の繋がりを大切にする福利厚生だけではなく、当社の社員全体がコミュニケーションをとれるような福利厚生を導入し、より働きやすい環境を作ります。そして働きがいを高める福利厚生も導入することで、働きやすさと働きがいを高め、日本一ちょうどいいベンチャー企業を目指してまいります。