iYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:窪田光洋、以下「iYell」)は、社員ファーストを理念に掲げ、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業として毎月一つずつ導入しておりますが、まもなく100個を迎えること記念し、100個導入までカウントダウンを行います!今月はよりそえーる休暇を導入します。
背景
ベンチャー企業の働き方にまつわるイメージには、「残業が多い、休日や福利厚生が少ない」などネガティブなものも少なくありません。iYellは社員ファーストを理念に掲げ、働きやすさと働きがいの両方を感じられる会社にしたいと考えております。
iYellでは創業時から月に1つずつ新しい福利厚生を導入しております。福利厚生の導入については、欲しい福利厚生をむやみに導入するのではなく、「なぜ必要なのか」を徹底的に検討することで、本当に必要な福利厚生を見極めることも大切だと考え、iYellでは制度の必要性から導入方法まで、研修の一環として社員が策定しています。
今月導入の福利厚生
よりそえーる休暇:自分以外の家族の通院、看病の為に時間給を付与。
家族を大事にするiYellだからこそ、困っているときに助けてあげてほしい!同居家族が病気の際・通院の際に休暇取得し、そばに居てあげることができる制度が新設されました。
今回の考案は、iYellにはさまざまな特別休暇がありますが、家族に寄り添う福利厚生に着目し、家族が関係するライフイベントをポジティブ・ネガティブ・発生頻度で整理し、ネガティブ且つ発生頻度の高い家族の看病・通院の付き添い等に使用できる時間給を付与したいという思いから生まれました。
社員に対して、どんな時に有給休暇を取得するかのアンケートを取得(iYell社員調べ・2022年9月時点)
- 自分の趣味の時間のため・・・21.1%
- 家族と過ごす時間のため・・・22%
- 友人と過ごす時間のため・・・11%
- 自分の体調不良のため・・・17.9%
- 家族の体調不良の看病・通院のため・・・13.7%
また、社員に対して、家族の体調不良時の通院・看病の際にどれぐらい時間が必要だったかという問いに対し、
- 子供が発熱したため、時間休を利用し病院へ連れて行った。子供を病院へ連れて行くには5~6時間あると助かるな・・
- 旦那がフレックスで出勤時間に融通がきき助かっている。夫婦で協力して子供の面倒をみるが、年間10日程は子供の為に有給を使っている。子供を病院に連れていく為には2~3時間はないと厳しいかも。
- 妻が専業主婦であり、子供のことはお願いできているが、子供が増えたので、今後子供の病気で休みを取得する必要性がでてくるかもしれない。
同居家族の看病等のために有給を取得し、有給残日数が少なくなり困っている社員がいる、「家族を大事にしたい(そばに居たい)」と思っている人達を応援したい!という想いが込められています。
今後の展望
まもなく導入する福利厚生が100個を迎えること記念し、カウントダウンを行います。
社員ファーストを理念に掲げ、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業として、今後も福利厚生を整え、様々なライフイベント・ライフステージにも対応しながら社員が幸せを一番に「社員ファースト経営」の実現をしてまいります。
《 会社概要 》
会社名:iYell株式会社(The iYell Co., Ltd.)
代表者:代表取締役社長兼CEO 窪田 光洋
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス5階
設立日:2016年5月12日
払込資本金:65.7億円
コーポレートサイト:https://iyell.co.jp/
採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/
新卒採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/graduate/
公式ブログ:https://iyell.co.jp/iyellook