プレスリリース

第6回ホワイト企業大賞で『ホワイトベンチャー追求賞』を受賞

離職率ゼロを掲げ、ちょうどいいベンチャー企業を目指すiYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:窪田光洋、以下「当社」)は、第6回ホワイト企業大賞で特別賞である『ホワイトベンチャー追求賞』を受賞したことをお知らせします。

ホワイト企業大賞とは

ホワイト企業の数が増えれば、幸せな人が増え、社会はより良い方向へ進化し、おまけに企業の業績もあがり、経済も活性化し、国力も増し、良いことずくめになる。
日本の社会にホワイト企業がどんどん増えてほしい、という願いを込めて、ここに「ホワイト企業大賞」を設ける。ここでは「ホワイト企業」の定義を、下記のように簡潔に定める。
ホワイト企業 = 社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業
(ホワイト企業大賞HPより引用)

今回、『ホワイトベンチャー追求賞』を受賞した理由として、ベンチャーキャピタル等からの資金調達も行い、ベンチャー企業として事業の成長を追求すると同時に、「社員ファースト」の理念を掲げ、それを支える文化を醸成しています。
一見相反しがちなこの2つをコミットするために、「事業の成長」と「働きやすく働きがいのある文化」を創業当時から代表窪田自らが発信し、実行してきました。
今後、ベンチャー企業においてもホワイト企業が実現しうることを証明し、様々な企業の働き方の変革の一役を担うことを期待いただき、賞をいただきました。

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当社の取り組み

iYellは「日本一ちょうどいいベンチャー企業」をコーポレートスローガンに掲げ、働きやすさ働きがいを”ちょうどよく”保ち続け、毎日を楽しく働ける環境作りを行っています。
文化作りに関しては昨年に引き続き働きやすさを高めるため、「月に1つ福利厚生を導入」し、働きがいのために、やりたいことにチャレンジするために異動希望をだすことができる「チャレンジ応援制度」などを導入しています。
また、当社らしくビジョンを達成するための共通の価値観、18個のバリューを社員全員で作成し、バリューを浸透させるための取り組みを行っています。そして1000年続く企業を目指しています。

今後の展開

2019年は、従業員数が138名を突破し、大阪にも支店を出店する等、スピード感を持って事業の拡大をしております。今後も人や拠点が増え続けても「日本一ちょうどいいベンチャー企業」を目指し、人材育成および、社員の能力を最大限に発揮できる環境作りを続け、働きがいのある会社作りに引き続き取り組みます。
そしてホワイト企業大賞の表彰理由にある、ベンチャー企業においてもホワイト企業が実現しうることを証明し、様々な企業の働き方の変革の一役を担うことができるよう精進してまいります。